バイオハザード Ⅰ~Ⅴ ・ クールでカッコイイ、アリス ♪

★★★

ヒトをアンデッド化するT-ウイルスを密かに開発する、ブラック企業のアンブレラ社の地下研究施設ハイブ。アリス(ミラ・ジョボビッチ)はハイブの入り口を守る特殊工作員だった。正義感からハイブの研究を暴く過程でT-ウイルスに感染したが、ヒトで唯一ウイルスに適合し、強力なパワーだけを身につけ、無敵となる。人類を滅ぼしかねないほどに増加したアンデッドを制御するためにアリスの血液を手中にしようとするアンブレラ社の科学者たちとアリスの攻防が基本ストーリー。

Ⅰではハイブだけが舞台だったのが、シリーズが進むにつれて、舞台は地球全体とグローバルになり、アンデッドもアリスもパワーアップしてスケールが大きくなる。これだけなら、ただのゲームの映画化にすぎないけど、アリスがクールに見えてとても人情に厚く、決して仲間を見捨てようとしない。これが、アンデッドに食い尽くされそうになりながらも生き残った少数の人たちに何とか生き抜いて欲しい、と思わせる感じとあいまって見ごたえがある。

ミラ・ジョボビッチのための映画、と言ってもいいほど、彼女がクールでカッコいい。

見ごたえはあると思います、でも、個人的には寝る前に見ないほうが良いと思います、目をつむるとアンデッドが浮かんでしまうから・笑。

今日もうさぎの日記を読んで下さってありがとうございます。
よろしかったらポチをお願いします♥


海外旅行 ブログランキングへ

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ 幸せ・ハッピーへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です