さよなら、シェムリアップ、
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アマンサラからのお土産。
最後の最後までアンコール遺跡。
でも、シェムリアップでの遺跡観光、期待を大きく上回る感動の連続でした。
アンコールワット、バイヨン、タ・プローム、バンテアイ・スレイ、その他それほど有名でない遺跡も、全て建築物自体がそれぞれに美しくすばらしく感動ものでした。
そして、それぞれに似ているようでまったく違う雰囲気だけど、どこに行ってもなんというか、月並みだけど現代にいることを忘れてしまうような神秘的な感じに囚われるのはどの遺跡も同じでした。
これはアマンの観光時間帯が朝早くて他に観光客が全くいなかったことや、まだあまり修復や規制が進んでいなくて遺跡が自然のままの姿を残していたり、立ち入り禁止のロープなんかなくてどこにでも入っていけるからかもしれません。
これを書いている今でも美しいカジュマルとともに、あるいは侵食された遺跡が目に浮かんできます。
最後までアマンサラを楽しもうと、さっさと荷造りをしてビールを。
タニーさんが、ゆっくりビールを飲んでいるうさぎたちを見て、「もう荷造りされたんですか」とまさかしていないだろうという感じで聞いてきましたが、勤勉日本うさぎは荷造りもせずにビールなど飲みません・笑。
明日からは現実世界です・笑。
でも、カンボジアに来て、仕事も持てて好きな時に好きな国へ旅行できることの自由さやありがたさを実感しました。
遅れると評判のバンコクエアラインズ、今日も定刻に離陸しました。
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4:30起床。
5:00に軽食デリバリー。
6:00にシボンさんと合流予定。
いよいよ最後の観光です。
結論から言うと、バンテアイ・スレイ、
「東洋のモナリザ」だけでなく、
隅から隅までとても美しい遺跡でした。
砂岩でできた優しい赤茶色の精巧な
遺跡は朝日を浴びてその美しさを
遺憾なく誇っていました。
昨日訪れた”王の沐浴場”のサンライズ。
でも早くバンテアイスレイ
に行かないと困るので
ゆっくりできません。
バンテアイは砦、スレイは女で、
「女の砦」を意味だそうです。
大部分が赤い砂岩により建造されている。
規模は小さいけれど、精巧で立体的な
美しい彫刻がとても印象的でした。
「アンコール美術の至宝」とも
言われているそうです。
この真っ赤な土の色を見てください。
クメールの大地の色です。
「東洋のモナリザ」。
フランスの作家・冒険家である
アンドレ・マルローがこの
バンテアイ・スレイの壁面に彫られた
デバターに魅せられて、盗掘して
国外に持ち出したため
一躍有名になった優美な
デバターのレリーフ。
横顔も優美。
デバターも立体的ですが、
デバターを囲むレリーフも
立体的で精巧、デバターの
美しさを引き立てます。
このように隅々まで余すところなく
精巧で立体的なのです。
ひとつひとつのレリーフが
小さいからこそなおすごいと
感じます。
この遺跡は午後の日差しよりも
朝日の方が砂岩の色が美しく
おすすめだそうですが、早く
到着しないとかなり混むそうです。
このレリーフも影にならない時間が
あるそうですが、今日はちょっと影に
なってますね。
ただいま。
うさぎたちは8:20には
アマンサラに帰っていました。
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15:00-17:30。
今日の午後の観光は
プリア・カンとバライ。
今日も多くの観光客でごった返すアンコール・ワットをみながら・・・。
シボンさんによると、観光客だけでなく中・韓のガイドもとても騒々しいとのこと。
お互いのスピーカーによる案内がうるさいとのことで喧嘩が始まるのだとか・・・
プリヤ・カーン (Preah Khan) 。
仏教とヒンドゥー教の習合寺院。
名は「聖なる剣」を意味し、かつて境内で発見された剣に由来する。
この小さな穴すべてに宝石か光るようなものが埋め込まれていて、寺院の内部がキラキラ光っていたそうです。
タ・プロームではないですよ。
このカジュマルは遺跡にとっては悩みの種でしょうね。
シボンさんに頼んで連れて行ってもらったバライ。
バライ (baray) は、人工の貯水池。
カンボジアのように高低差がないところでも貯水できるように工夫されていて農業に貢献したそうです。
西バライはアンコール地域最大のバライで、形は長方形で、およそ東西8キロメートル、南北2.1キロメートルにおよび今日も農業に利用されています。
ここはバライの中に渡されている橋を渡ってきた西バライの中央にある、人工の島に建設されたヒンドゥー教寺院の西メボン。
西メボンにいく橋(といっても道のよう)は、尾瀬の小道みたいな雰囲気でとてもよかったです。ただ、ここでも某国の人々が狭い小道を占領して自撮り祭り中・笑。
今日も西バライを見られて大満足。
さあ、アマンサラに帰りましょう。
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