(26)2015 Cambodia・Siem Reap 11/16(Mon) アマンサラ観光第6弾・バンテアイ・スレイ

4:30起床。

5:00に軽食デリバリー。

6:00にシボンさんと合流予定。

いつも同じですが、違うペストリーも
オーダーできます。
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いよいよ最後の観光です。

結論から言うと、バンテアイ・スレイ、
「東洋のモナリザ」だけでなく、
隅から隅までとても美しい遺跡でした。
砂岩でできた優しい赤茶色の精巧な
遺跡は朝日を浴びてその美しさを
遺憾なく誇っていました。

チケットが切れたので1日券を追加。
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昨日訪れた”王の沐浴場”のサンライズ。
でも早くバンテアイスレイ
に行かないと困るので
ゆっくりできません。
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学校に急ぐ子どもたち。
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駐車場にはまだ誰もいません。
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バンテアイは砦、スレイは女で、
「女の砦」を意味だそうです。
大部分が赤い砂岩により建造されている。
規模は小さいけれど、精巧で立体的な
美しい彫刻がとても印象的でした。
「アンコール美術の至宝」とも
言われているそうです。
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この真っ赤な土の色を見てください。
クメールの大地の色です。
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「東洋のモナリザ」。
フランスの作家・冒険家である
アンドレ・マルローがこの
バンテアイ・スレイの壁面に彫られた
デバターに魅せられて、盗掘して
国外に持ち出したため
一躍有名になった優美な
デバターのレリーフ。
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優しく優美な微笑み。
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横顔も優美。

デバターも立体的ですが、
デバターを囲むレリーフも
立体的で精巧、デバターの
美しさを引き立てます。
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他にも優しくお美しい方々が
たくさんいらっしゃいます・嬉。
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メンズも素敵です。
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朝早いので誰もいない遺跡。
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このように隅々まで余すところなく
精巧で立体的なのです。
ひとつひとつのレリーフが
小さいからこそなおすごいと
感じます。
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この遺跡は午後の日差しよりも
朝日の方が砂岩の色が美しく
おすすめだそうですが、早く
到着しないとかなり混むそうです。

このレリーフも影にならない時間が
あるそうですが、今日はちょっと影に
なってますね。
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逆さバンテアイスレイ。
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帰るころには反対側から
観光客が大挙してやって
きました。
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ただいま。
うさぎたちは8:20には
アマンサラに帰っていました。
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