アマンサラからのお土産。
最後の最後までアンコール遺跡。
でも、シェムリアップでの遺跡観光、期待を大きく上回る感動の連続でした。
アンコールワット、バイヨン、タ・プローム、バンテアイ・スレイ、その他それほど有名でない遺跡も、全て建築物自体がそれぞれに美しくすばらしく感動ものでした。
そして、それぞれに似ているようでまったく違う雰囲気だけど、どこに行ってもなんというか、月並みだけど現代にいることを忘れてしまうような神秘的な感じに囚われるのはどの遺跡も同じでした。
これはアマンの観光時間帯が朝早くて他に観光客が全くいなかったことや、まだあまり修復や規制が進んでいなくて遺跡が自然のままの姿を残していたり、立ち入り禁止のロープなんかなくてどこにでも入っていけるからかもしれません。
これを書いている今でも美しいカジュマルとともに、あるいは侵食された遺跡が目に浮かんできます。
最後までアマンサラを楽しもうと、さっさと荷造りをしてビールを。
タニーさんが、ゆっくりビールを飲んでいるうさぎたちを見て、「もう荷造りされたんですか」とまさかしていないだろうという感じで聞いてきましたが、勤勉日本うさぎは荷造りもせずにビールなど飲みません・笑。
明日からは現実世界です・笑。
でも、カンボジアに来て、仕事も持てて好きな時に好きな国へ旅行できることの自由さやありがたさを実感しました。
遅れると評判のバンコクエアラインズ、今日も定刻に離陸しました。
今日もうさぎの日記を読んで下さってありがとうございます。
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