15:00-17:30。
今日の午後の観光は
プリア・カンとバライ。
今日も多くの観光客でごった返すアンコール・ワットをみながら・・・。
シボンさんによると、観光客だけでなく中・韓のガイドもとても騒々しいとのこと。
お互いのスピーカーによる案内がうるさいとのことで喧嘩が始まるのだとか・・・
プリヤ・カーン (Preah Khan) 。
仏教とヒンドゥー教の習合寺院。
名は「聖なる剣」を意味し、かつて境内で発見された剣に由来する。
この小さな穴すべてに宝石か光るようなものが埋め込まれていて、寺院の内部がキラキラ光っていたそうです。
タ・プロームではないですよ。
このカジュマルは遺跡にとっては悩みの種でしょうね。
シボンさんに頼んで連れて行ってもらったバライ。
バライ (baray) は、人工の貯水池。
カンボジアのように高低差がないところでも貯水できるように工夫されていて農業に貢献したそうです。
西バライはアンコール地域最大のバライで、形は長方形で、およそ東西8キロメートル、南北2.1キロメートルにおよび今日も農業に利用されています。
ここはバライの中に渡されている橋を渡ってきた西バライの中央にある、人工の島に建設されたヒンドゥー教寺院の西メボン。
西メボンにいく橋(といっても道のよう)は、尾瀬の小道みたいな雰囲気でとてもよかったです。ただ、ここでも某国の人々が狭い小道を占領して自撮り祭り中・笑。
今日も西バライを見られて大満足。
さあ、アマンサラに帰りましょう。
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