レンブラント・ファン・レインの年代別の自画像。
彼は自らを疲弊した姿で描くことが多かったとされるが、常にエネルギーに満ち生き生きとしたまなざしはレンブラントが残した多数の自画像のように鑑賞者の胸を打つ。
1669年
レンブラントが署名し日付を記した最後の自画像。オランダ黄金時代の最も偉大な画家は、1669年10月4日に69歳で没した。とうに、この年令まで生きる人は稀であった。
白鳥が優雅に浮かんでいる池とビネンホフを対岸から眺めると、中世そのままの景色でとても美しい。
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