宮古島東急ホテル&リゾーツのHPを見ると、アクテビティのメニューが多く、それがこのホテルを選んだ理由のひとつでもあります。ホテルについてから予約すればいや、と思っていましたが、台風後で様々なアクテビティが催行中止、宮古島で人気のウミガメシュノーケルツアーなど浅瀬のアクティビティはファミリーのゲストが多いせいか満席でした。
八重干瀬のシュノーケルツアーはどうしても行きたく、これは空いていたのでよやくしましたが当日催行中止になり、翌日、翌々日まで当日判断ということでキープしました。
なので、今日はやることがないので宮古島をドライブ。
ホテルの駐車場のスタッフに聞いたら、ていねいにオススメスポットを教えてくれたので行ってみます。
ピンクのラインが実際に行ったところ。
ルートは新城ビーチ→東平安名崎→栗間島→下下地空港→イラフスイです。
あってもこんな建物で、住宅すらほとんど見かけない、
車ともほとんど遭遇しない
信号のないサトウキビ畑に囲まれた道を、
時に海をみながらひたすら走りました。
新城海岸に到着。
結構人がいて、駐車場は最後の1台でした。
お店があって、このようにシュノーケルセットなどのレンタルもあり、もちろん食事やドリンクも売っていましたので、水着さえあればシュノーケリングができます。
こんなにたくさんのお魚が見られるんですね。
ビーチ沿いにパラソルが並んでいます。これもレンタルかな。
ウミガメシュノーケルのスポットでもあるそうです。
ここでも宮古ブルーがお出迎え。
ここでシューケルをしていた人曰く、足の着くところでも魚がいっぱいいるそうです。ただ、急に流れが変わるらしく、沖に流されそうになるということでした。一応水着は来ていましたが、台風後ということもあり、やっぱりツアーに入ってシュノーケルをすることにし、次の目的地に向かいました。
東平安名崎公園(ひがしへんなざき公園)。
東平安名崎は、日本の都市公園百選にも選ばれている国指定名勝です。
宮古島で最東端の位置にあるので、絶好の朝陽スポットとしても人気で、元旦の初日の出スポットとしても有名だそうです。
平安名埼灯台。
リーフ内に幅6〜8mほどある巨岩がごろごろと沢山あるのは、1771年(江戸時代中期の明和8年)に起った「明和の大津波」で打ち上ったものだと言われ、「津波岩」と呼ばれています。
ここは深いこともあって波もすごいです。
シギラミラージュ。
それほど高級感はなかったけど、新しいからよいのかもしれません。
地元の人によると、この辺りは車庫証明がいらないほど何もなくて土地もすごく安価だったのに、ユニマットがシギラリゾートを開業してから土地の値段が上がったそうです、今も絶賛進化中で、何かしら工事をしていないと何かあったのか、と思うほどだそうです。
栗間島に向かいます。
栗間大橋を渡って、栗間島を少し走ってみましたが、入り口に数件カフェらしきお店がある以外本当に本当に何もない島でした。
対岸に前浜ビーチと宮古島東急ホテル&リゾーツが見えます。こう見ると、宮古島東急ホテル&リゾーツはロケーション抜群ですね。
さっき渡ってきた栗間大橋。
次は伊良部大橋を渡って伊良部島に行ってみましょう。
特に行くところもないのでみやこ下地島空港に行ってきました。
さっき渡ってきた伊良部大橋。
そろそろホテルに帰りましょう。