ハンガリー・ブダペスト。
大平原トラベル続き。
エステルゴムからヴィシグラードに向かうドナウ川沿いは別荘地だそうで、個人の別荘がたくさん建っています。少し登ったところの景色もよさそうですね。
水辺で木の葉がそよいで、みたいな。
居心地のよさそうなこじんまりしたホテルもたくさんありました。
ここでランチ。
検索しても出てこなかったけど、とても雰囲気の良いレストランでした。
ヴィシェグラード城塞。
11世紀にヴィシュグラード城が築かれ、14世紀、カーロイ1世が遷都しヴィシェグラード城を王宮とした。ブダペストに遷都後もヴィシェグラード城の城下町として存続し、15世紀、マーチャーシュ1世の治世に整備拡張された。16世紀、オスマン帝国軍の侵攻などで破壊されたが復興し、現在でもシブリクの丘にはヴィシェグラード城が残る。
ヴィシグラードは、ハンガリー、ポーランド、チェコ、スロバキアの4か国からなるヴィシェグラード・グループの設立地。
1335年にハンガリー王カーロイ1世、ポーランド王カジミェシュ3世、ボヘミア王ヨハンがヴィシェグラードで会議を持ったことから、これにちなんでヴィシェグラードは1991年の首脳会議の開催地に選ばれ、グループの名前となった。
ワイン3杯で5ユーロでした、ハンガリーはまだまだ物価が安いはずですが、観光地はやはり高め設定。
ここのランチはとてもおいしかった、山盛りポテトもとってもおいしかったけど、東京のランチならせいぜい2つくらいしかついていないでしょうに、20個くらいついていた、残すのは忍びなかったけど、これはムリ、でもほんとにおいしかった。
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