グランドクラブは17時から19時までカクテルタイム。
宿泊時は、フリーフローですが、スタッフがサービスしてくれる形式で、お料理もセットでスタッフが持ってきてくれます。
シェフのオススメは日替わりで調理したてのものが出てきます。頼めばお代わりを持ってきてくれます。
女性には十分なボリュームかと思いますが、小食でも若い男性のじゅにあは、おすすめを一度お代わりしていました。
ルイ・ロデレールのシャンパンに、ロゼのスパークリング、金しゃちプレミアエールもあり、ドリンク類も充実しています。
廊下もダークブラウンで都会的で高級感のある雰囲気ですが、もう少し明るい感じの方が良い気もします。

入ってすぐ右手に棚に隠された冷蔵庫、上にネスプレッソ、コップなどがおかれています。

ネスプレッソ。
ちなみにハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド・沖縄では、ネスプレッソはスイートにしかありませんでした。

ブラインドは二重になっています。
六本木ヒルズビューだと、ビルの窓が至近なので、完全に遮断しないと室内は丸見えでしょう。こちら側からもしっかり見えますから。

テレビは置いてあるタイプ。前にあるソファーからもベッドからもまあまあ見やすい。

デスクの上にはアルコール消毒用のウエットティッシュやイベントの案内と、

ベッドルームからバスルームを見たところ。
位置関係はこうなっています。

トイレはコンパクトながらも、明るいカラーの大判タイルでまとめられているので、それほど狭さを感じません。

コーセーのクレンジングから洗顔フォーム、化粧水、乳液までセットになっているのはうれしい。ここまでそろっているところはさすが。
気が向いて急にお泊りになっても手ぶらで行ける安心のセット。

この体重計、カッコいい。
ちなみにハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄ではスイートにしか体重計はありませんでした。

鏡もピカピカ。
グラハイ東京は全体的にダークブラウントーンで少し暗めですが、このバスルームは広々として明るい大判タイルの内装なので、とても明るい気分になって気持ちよく利用できました。

近すぎてホテルがどうなっているのか気にしなかったグランドハイアット東京。
この写真の通り、裏に六本木ヒルズがあるのでこちら側のけやき坂に面している部屋の反対側はほとんどが六本木ヒルズビューで窓は開けられない状況となるでしょう。
HPのビューキング、ツインの部屋からの写真は六本木ヒルズビューではないので、やはり反対側が良いのでしょう。ちなみに、けやき坂方面の部屋番号は偶数になります。
HPには「西向きに位置するこちらの客室では夕暮れ時の陽の移ろいや活気あふれる渋谷方面の眺望をお楽しみいただけます。
さらに、天気が良いと、昼間には富士山を望むこともできる高層階からのこちらのお部屋ならではの眺めをご堪能ください。」とありますしね。

この時期は広場にもクリスマスツリー、大屋根テラスではクリスマスマーケット2021がオープンしてにぎやかで楽しそうな雰囲気です。

入口を入ると、左側にクリスマス大きなロビー(写真では手前)、右にフィオレンティーナ、3本のクリスマスツリーの左側がフロントデスクです。

フロントデスク。
ダークブラウンとシルバーのデスクにシンプルなバックでとても洗練された雰囲気です。
今回ボトムのキングを予約していましたが、エクスプローリストの資格に基づき、クラブキングにアップグレードとのことでここでチェックインはしませんでした。
自分のアワードでクラブアクセスを付けていたのでアップグレードというのか不明ですが・笑、名前を告げるとスタッフが速やかに10階のグランドクラブまで案内してくれました。
その日はウエディングが13組もあったそうで、少しづつゲストも増えているようです。
