テラスからの写真がないのが残念
ですが、ホアンキエム湖が一望
できました。
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1070年に建設された「文廟(孔子廟)」。
1076年~1946年まで、敷地内奥に
ベトナム初となる大学「国子監」が
あったので、地元の人から学問に
関するご利益があるとされています。
池の両側に並ぶカメの石碑。
このカメは、科挙合格者の
氏名が刻まれた「進士題名碑」を
背中に載せており、カメの頭を
撫でると試験に合格出来ると
言われてきたそうです。
82のカメの石碑の頭部だけが黒光り ♪
2010年にユネスコの世界記録遺産に
登録されて以来触れません。
成績が上がりあすように !
なんとゴールドのネックレス
をしている子がいます、
写真を見ていて気づきました。
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今日はJTB・マイバスのハノイ市内半日観光
35 USD / 1人。
日本で予約しました。
うさぎたちのほかにご夫婦2組で
計6人。ほかの方はJTBのツアー
参加者でした。
予定では、
08:30 ホテル出発
ホーチミン廟、文廟、玉山祠、休憩、
シクロ乗車体験、オペラハウス
12:30 ホテル帰着
ベトナムの首都であり、
歴史ある建物が多く残るハノイ。
ベトナムの英雄・ホーチミンが
眠るホーチミン廟もここにあります。
他にも一本の柱の上に立つ一柱寺や、
フランス領時代の建物など、
ハノイ観光には欠かせないツアー
です。途中、ベトナムを代表する
ホアンキエム湖もご覧いただけます。
JTBのHPより
この日のガイドはサンさん。
ホーチミン廟に持ち込める
荷物の大きさを「微妙ですね」
と答えるなどあきらかに
ドアンさんより日本語力が数段上。
うさぎがちょっとおなかの調子が
悪いことを伝えると、さりげなく・笑、
トイレの場所を案内してくれるなど
気遣いの人でもありました。
お土産屋さんにも連れていかれましたが、
ムリに勧めるようなことは全くなく、
全然いやな感じもしませんでした。
ガイドの競争も激しいでしょうから、
さすがJTBのガイドさんだなあ、
と感じさせる人でした。
ホーチミン廟
2年の歳月をかけて建てられ、
1975年9月2日に完成した。
一年中冷房の効いた内部の
部屋に永久保存処置を
施されたホー・チ・ミンの
遺体が安置されている。
廟の中はベトナム人民軍の
軍人により警護されており、
私語厳禁で立ち止まることは
許されない。また、撮影不可
であるため、事前にカメラや
携帯電話などを預けておく
必要がある。
ホー自身は、存命中に
自己顕示的行動に及ぶことは
ほとんどなく、その死に際しても
本人は火葬および北部(トンキン)、
中部(安南)、南部(コーチシナ)
への分骨を望んでいた。
ウイキぺディアより
全く上記の通りで、入り口から
出口まで規制と整列の統率を
強いられ、社会主義の体制を
まざまざと彷彿させるものでした。
これらの写真はホーチミン廟を
出てからとったもの。
このずっと前にある入り口から
このように2列に整列するように
一定間隔でたっている軍人に
厳しく注意されます。
注意されても守る気が全くないのが、
大陸人。
ノースリーブはダメと入り口で
言われているのにそのままで進んで
注意され、平気で割り込み、2列と
言われているのに数列になって
大声でしゃべって、撮影禁止なのに
スマホでぱしゃぱしゃ、
もうきりがありません。
軍人もわかっていて、ほんとに
厳しく注意していました。
でも人が注意されているのを見ても
なお撮影を続ける大陸人・苦笑、
ほんとにあきれます。
この中にエンバーミングされた
ホーチミンが眠っています。
ほんとにそれを見るだけ。
ホーチミンを見るというより、
社会主義の名残を感じるのにも
行く価値ありかもです。
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