トラムにもよく乗りましたが、乗らなくてもどこに行くにも歩いて行ける感じです、アムステルダムはそう広くないから。
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キューケンホフ公園の外にもお花畑があり、最盛期にはそちらも楽しめるようですが、この頃はあまりお花がないようです。
この大きな池の周りがいちばん雰囲気がよく、この池を正面に見渡せるお店でお茶をして帰りました。
2017年のキューケンホフのテーマはダッチデザイン。特に画家モンドリアンや建築家リートフェルトの率いたデスタイル様式にフューチャーした造園が楽しめます。
赤青黄の三原色に白の色面、水平と垂直の黒線を組み合わせたモダンの先駆者たるデザインがあちこちに見られます。
これは19世紀にオランダで生まれた「デ・スタイル(De Stijl)」が2017年、100周年を迎えることもあり、キューケンホフもその一環となります。
毎年様々なテーマを設定した企画なので、壮大なスケールを想像したいたら、今まで通ってきた花々の一画の方が広いくらいの小さな区画でびっくり・正直しょぼいです・笑。
この大きな池の周りが公園でいちばん雰囲気がよかったです。池を真正面から見渡せるところのお店でお茶をして帰りました。
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オランダ、キューケンホフ公園。
あまりにも有名なチューリップの公園。
ガイドさんを頼んでありました。
ガイドさんは大手企業の駐在員の奥様。以前は駐在員の妻たるもの、海外勤務でストレスを抱える夫を内助の功で支えるべきとの考えから、妻が仕事をするのは禁止されていたとのことですが、今の女性はそんなことはお構いなく、みんなガイドなどいろいろしているそうです。
興味しんしんでちょっと突っ込んだこともいろいろ聞いてしまいましたが、笑顔で答えてくれる気さくな方で、楽しくおしゃべりしながら美しい公園の散歩を楽しめました。
ここはとにかく朝早く行った方がよいです。
あと、何と言っても重要なのがお天気。
お天気が悪いとガイドさんもお客さんが気の毒になるそうです。
今回の旅行はずっとお天気が悪かったのですが、この日の午前中だけは何とか太陽の光が少しあたって、セーフでした。
広い駐車場もすぐにバスや車でいっぱいになります。
年齢層が高く、高齢者のテーマパークといった趣ではありますが、もちろん小さなお子さんも楽しめるます。キューケンホフの看板の文字までチューリップ。チューリップ三昧で頭の中もお花畑になった気分でした・笑。
うさぎたちはガイドさんの車ですいすい、9時過ぎ頃到着。これは11時に帰る頃の写真です、ご覧のとおり、人がいっぱい。
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