さあ、パシフィック リゾート アイツタキに着きました。
2羽の仲良しの鳥さんが歓迎してくれます。
なかなかよさげ。
どーんとポリネシアンの受付の女性。生来の愛想のなさを
なんとか作り笑いで迎えてくれます。
左はマネジャー。いい人でした。
伝統的な建築様式の天井。
ここでチェックイン。
部屋に行く通路からフロントを振り返ったところ。
この植物、ラロトンガのルーモアーズにもありました。
パープルというかグリーンというか、不思議な色合い。
よく見ると白くてかわいらしい花も咲いています。
さあ、お部屋に着きました。
ここは、いちばんリーズナブルなカテゴリーです。
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船が2槽やってきました。
左がBISHOPS CRUISE、THE VAKA CRUISEの船。
BISHOPS CRUISESは2階建てなので景色はいいかもしれない。
BISHOPS CRUISEの船を待つ人たち。
水上バンガローはこんな感じ。
ちょっと海の上に突き出ているだけ。
THE VAKA CRUISEは木でできたトラディショナルスタイル。
船内はこんな感じ。アジア人はいませんでした。
右側はランチ用のテーブル。
ライフジャケット、スノーケリングセットも完備。
シンク、ソープも完備。
トイレの外側に鍵があるのは揺れるから。
演奏付きで楽しませてくれます。
この日はかなり寒くて半袖1枚では絶対無理。
前方を行くBISHOPS CRUISE。
コースは大同じでした。
カイアミ島。
小さなペンションがありました。
パイナップルじゃないよ～、
と言われ名前を教えてもらいましたが
忘れました。
こういうところもいいですね。
「トレジャーアイランドの舞台になった島だよ」と言われ
調べてみましたがよくわからず。
この小道を抜けて島の反対側に行けと言われたので・・・
頭のすぐ上には木々がかぶさってきてワイルドですが、
青いくちばしの小鳥さんに癒され、
ぱ～っと開ける青い海。
一生懸命写真を撮っていたら、ニュージーランドから来たという
おばさまが、「あなたのドレスのようなブルーね」と言って
写真をとって下さいました。
この方は、「とってほしい時にはいつでも言って」と、
この後も頼まないのに写真を撮ってくれました。
先の話になりますが、オークランドの空港でも若い男の子が
やはり「写真を撮りましょう」と言ってくれて、ニュージーランド人の
親切さには感動しました。
透明度抜群。
ヤドカリさん。
ヘブン。
今日こそ上陸しようと思っていたら、船員さんに
「帰ってから海が浅くなる」と言われ「え～っ」。
「今日も行けないの～？」
このランチ、とってもおいしかった。
BISHOPS CRUISEは船外だけど、こちらは船内でそれもよかった。
レディーファーストで並びます。
素朴な感じだけどそれがよかった。
パスポートに押してくれたワンフットアイランド上陸証明のスタンプ。
船内で押してくれます。
パスポートを忘れずにお持ちください（笑）。
白い大きなお魚が見えますか？
噛まれるから手を出さないで、といわれました。
船員さんもウエットスーツを着ていますが、
この時期はウエットスーツを着ないと絶対に寒いと思います。
なぜか外人さんたちは着ていませんでしたが、
体感温度が違うのでしょうか。
ランチの後はスノーケリングタイム。
でも、たいしてお魚はいませんでした。
他の方々はもっぱら日焼けを楽しんでいました。
ほら貝で集合！
この方は「福島に行ったことがあるよ～」と、
話しかけてきました。
帰りの船内ではパレオの巻き方を、
お客さんをモデルに（男性も）、
おもしろおかしく講習してくれました。
選ばれたモデルはロシアのハバラスクからきた
カップルです。
Aitutaki Ragoon Resort ＆ Spaを通り越して、
今日はPacific Resort Aitutakiに移動です。
こんなバスでホテルまで送ってもらいます。
BISHOPS CRUISとTHE VAKA CRUISE、
どちらがいいのでしょうか。
うさぎは船内ランチをしたかったので、
うさぎはTHE VAKA CRUISEで大満足でした。
今日のホテル。
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今日は10時からTE VAKA CRUISE。
その前に朝食を。
残念ながら今日も雲が多い。
このホテルの食事はとてもおいしい。
確か焼きバナナ。
フルーツとココナツミルク。
パンケーキ。
黄色いくちばしの鳥さん。
エッグベネディクトもどき。
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