全員(各国)参加型でいよいよ盛り上がってきて、
お次はココナツがいかに現地の人の生活に欠かせ
ないかを実演するコーナー。
うさぎがお世話係のご主人様をちょっと探していると、
「君の御主人はあそこにいたよ」と教えてくれるように
なりました。
ココナツには3つのステージがあって、
手前から奥に向かって、現地の言葉で
ヌー、アカリ、フトゥー、というそうです。
ちゃんと写っていませんが、
まずはココナツの葉でお皿を
編むところから。
「こうやってお皿を作れば、便利だし、
食べ終わったらそこら辺に放っても
環境にもいいし」みたいなことを言って
いました。
”アカリ”ステージの実を割って・・・。
でもこの体格のいい人でも割れませんでした。
コツがあるんですね。
ラストステージの”フトゥー”の実は
削って絞ってオイルにしてお肌に塗ります。
うさぎのお世話係の御主人様の強制参加から
とにかく盛り上がって、ずっと笑いが
絶えませんでした。
この日夕食のレストランで会った、
同じクルーズの人が「今日はすごく
楽しかったね」とわざわざ話しかけて
きたほどです。
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