(18)2016/04 Laos.Vietnam 4/28(Thu)・ ルアンパバーン半日観光・ワットマイ♪

見るべきところはさっさと見てあとは
ゆっくりしようと今日の午後は市内観光。

日本語ガイドのツアーを手配しておきました。

こういうことを自分でしなければならないのは
アマンと違ってちょっと面倒です。

ガイドさんはカーンさん。
日本語は知り合いのお坊さんに習ったそうです。
日本語の弁論大会で1位になれば3ヶ月間日本に
行けるところだったのに2位に終わりとても残念
だったと言っていました。日本が大好きだと言って
くれました。
日本語はカンボジアのガイドさんよりは上手では
ないですが、他の日本人ガイドさんの日本語ときたら、
「ここ、お正月、水、かける」というレベルの日本語
でしたのでよいガイドさんだったと思います。

ワット・マイ。
シーサワンウォン王様によって1904年に完成しました。
正式名は【ワットマイスワンナプーマーアーハーム】 で
「美しい黄金の土地のあたらしいお寺」と言う意味です。
ルアンパバーンで一番大きいお寺。
国立博物館に隣接している。

大きいといっても中に入ればすぐに見渡せるような
広さで街の人々も日常的に利用しているので仰々しくなく
落ち着く感じです。

カーンさんがお経を唱えてくれました。

5層のルアンパバーン様式の屋根が美しい。
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靴を脱いで入ります。
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ブラック&ゴールドのコンビは難しく、ともすれば品格を
落としそうなものですが、ドゥラペでも感じたけど、
ラオスでは黒の使い方がアクセントになっていて
全体の雰囲気を上品にキリッと締めているのです。
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仏様のお顔は日本人から見ると少しコミカルに
感じるのではないかと思うのですが・・・。
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ライトも美しい。
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ラーマーヤナ。

《ラーマ王の物語の意》インドの大叙事詩。
成立は2世紀末とされる。英雄ラーマが猿の勇士ハヌマンらと協力して
魔王ラーヴァナと戦い、誘拐された妻シータを取り戻す物語。
カンボジアでもたくさん見ました。

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僧帽。
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お坊さんも暑そうです。
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