見るべきところはさっさと見てあとは
ゆっくりしようと今日の午後は市内観光。
日本語ガイドのツアーを手配しておきました。
こういうことを自分でしなければならないのは
アマンと違ってちょっと面倒です。
ガイドさんはカーンさん。
日本語は知り合いのお坊さんに習ったそうです。
日本語の弁論大会で1位になれば3ヶ月間日本に
行けるところだったのに2位に終わりとても残念
だったと言っていました。日本が大好きだと言って
くれました。
日本語はカンボジアのガイドさんよりは上手では
ないですが、他の日本人ガイドさんの日本語ときたら、
「ここ、お正月、水、かける」というレベルの日本語
でしたのでよいガイドさんだったと思います。
ワット・マイ。
シーサワンウォン王様によって1904年に完成しました。
正式名は【ワットマイスワンナプーマーアーハーム】 で
「美しい黄金の土地のあたらしいお寺」と言う意味です。
ルアンパバーンで一番大きいお寺。
国立博物館に隣接している。
大きいといっても中に入ればすぐに見渡せるような
広さで街の人々も日常的に利用しているので仰々しくなく
落ち着く感じです。
カーンさんがお経を唱えてくれました。
ブラック&ゴールドのコンビは難しく、ともすれば品格を
落としそうなものですが、ドゥラペでも感じたけど、
ラオスでは黒の使い方がアクセントになっていて
全体の雰囲気を上品にキリッと締めているのです。
仏様のお顔は日本人から見ると少しコミカルに
感じるのではないかと思うのですが・・・。
ラーマーヤナ。
成立は2世紀末とされる。英雄ラーマが猿の勇士ハヌマンらと協力して
魔王ラーヴァナと戦い、誘拐された妻シータを取り戻す物語。
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