ハンガリー・ブダペスト、オペラハウス。
英語、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、スペイン語に対応したガイドツアーがほとんど毎日行われています。
赤いカーペットに覆われた広い石のメイン階段です、ここでレディー方が美しいドレス姿で優雅に佇んだのでしょうか。
歌手の方が観客の男性とダンスをするパフォーマンスもありました。
客席数は1261 席。
上を見上げるのを忘れないように。
アーチ型の天井を見上げてみてください。重さ 約3トンもの美しいシャンデリアが吊されており、19世紀末のハンガリーを代表する画家カーロイ・ロッツが手掛けたオリンポス山に住むギリシャ神話の神々を描いたフレスコ画を、まばゆい光で照らしています。
ゴールド&レッドの豪華な4 階建てのボックス席。
資金を提供した皇帝フランツ・ヨーゼフは、ウイーンのオペラハウスより豪華なものは作るなと命じたのに、完成したハンガリーのオペラハウスがあまりに豪華だったので、その出来映えにあまり満足しなかったと言われています。
舞台を正面に捉えるロイヤルボックスではなく、このボックスを選んだのは、ひとえに自分の美貌を多くの人に賞賛されたかったから。
オペラ鑑賞は二の次。
この廊下にはいつも葉巻の煙が立ち込めていて、お忍びの逢瀬には持ってこいだったとか。
ほぼ
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