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犯人を追跡していて高所恐怖症になった元刑事スコティ。退職した彼に、学生時代の友人エルスターから突然連絡があり、妻・マデリンの不可解な行動の調査を依頼される。スコティは、美しいマデリンの尾行調査をするうちに次第に彼女のとりこになっていくが・・・。
長らく親交のなかったエルスターからの依頼も唐突だし、マデリンの行動があまりにも不自然すぎるし、もう途中から、いや、ほぼ始めの方から結末が見える感じでした。
古き良き時代のアメリカの風景やファッションを見るのはそれなりに良かったけど、たくさんのサスペンスを見ている現代の人には、サスペンスとしては退屈すぎです。
公開された1958年ではこんなものだったのでしょうか。
サスペンスで有名なヒッチコックでもこんなものだとすれば、時代を感じます。それがわかっただけども良かったです。
ヒッチコック作品、これを機に制覇したいと思ってます。
今日もうさぎの日記を読んで下さってありがとうございます。
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