これから書くことは、あくまでうさぎがネットで見た記事やデパートの
店員さんから聞いた話なので、そう思って読んで下さい。
ネットによると、TOPASは、キャスターが壊れやすいとの記事を数件目にしました。
店員さんによると、そんなことはないけれども、TOPASはキャスターが大きい分、
壊れやすいかもしれないとおっしゃってました。
ただ、エースの製品でも一回で壊れたものを修理したことがあるとのことです。
いずれにしろ、TOPASは、157cmの範囲内での容量が小さいので、今回は
見送ることにしました。
容量重視となると、サイズ超過しない範囲で最大の容量を誇るコチラ!
なんと100Lの大容量。重量超過さえしなければモノが入るに越したことはない。
また、開け閉めは少し面倒くさいとの評価のあるチャック式ですが、ここが緩衝帯
となって、長期的には壊れにくいそうです。
中も、チャック式のネットでしっかり荷物が固定されるようになっています。
ひとつはこれに決めました。
[プロテカ] ProtecA スタリアEX スーツケース
同じモノの色違いを買うかどうか迷っていたら、コチラのシリーズに、つい最近96Lの
容量が入るものが発売されたことをエースのホームページで発見。
日比谷のエース直営店まで実物を見に行きました。
フレームタイプは歪みが出る分チャック式より壊れやすいけれども、開け閉めが楽なこと、
中に立体ハンガーが付いていることからもうひとつはこれに決めました。
また、こちらは、キャスターにストップ機能が付いていて、そこが便利と評判です。
[プロテカ] ProtecA エキノックスライトα スーツケース
デザイン的にはTOPASが一番ステキでしたが、やっぱり持って行きたいものを持っていけないのは
嫌だし、旅行先でスーツケースが壊れたら、もう(泣)!としか言えない。
それにしても、、預け入れ手荷物国際基準サイズ(縦+横+高さ=157cm)をクリアするサイズで
できるだけ容量を確保しようと、飽くなき追求を続けて次々に新製品を繰り出すエース社。
機能だけでなく、スーツケース内の作りも立体ハンガー付属など、荷物の固定に対してもきめ細やか。
日本のものづくりは健在だなあ、と嬉しくなりました。
そこで今回は信頼のMade in Japanを選びました。