物語 ベルギーの歴史 – ヨーロッパの十字路 (中公新書)

ベルギー近代史と国内の言語対立がよく分かる ♪

★★★

前半はベルガエ人の勃興の話などが延々と続き、ちょっと退屈。

ベルギーは1839年に正式にオランダから独立するまでオランダだったので、図説オランダの歴史・
佐藤弘幸を読んでからこちらを読むことをお勧めします。そうすると、前半も歴史の復習になります。

ベルギーの近代史、オランダ語とフランス語の対立がいかに根深く、王政や国政にまで時に不毛とも思える争いを持ち込んでいうることがよくわかります。

図説オランダの歴史・佐藤弘幸(わかりやすい)とセットで読むことをお勧めします。

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