午後からガイドをしてくれたのはワルシャワ大学の日本語学科を卒業して日本に5年間留学し、村上春樹の『ノルウィの森』をポーランド語に翻訳したアンナさん。日本人より正確な日本語かも・笑。
日中は28℃あり、よく晴れたきもちのよい天気でした。
のどかな風景を眺めながら午後はクラクフの市内観光です。
車内からも見えるヴァヴェル城の城壁とヴァヴェル大聖堂の時計塔。
高台にそびえるヴァヴェル城の城壁を見ながら坂を登ります。
ようやく入り口。
ヴァヴェル大聖堂は、1020年に着工が開始され、その後、歴代国王の戴冠式がこの地で行われた。16世紀に設けられたジグムント塔には、ポーランド最大の鐘が吊されている(塔の上まで階段で登ることができ、その窓からクラクフの街が一望できる)地下にはポーランドの歴代国王や、タデウシュ・コシチュシュコ、ユゼフ・ピウスツキなどの歴史的英雄が埋葬されているそうです。
ヴァヴェル大聖堂の時計塔の正面の下が、
ヴァヴェル大聖堂の入り口。
マンモスの骨。
3つの礼拝堂がある美しい大聖堂。
金色のドームがジクムント礼拝堂。
内部は撮影禁止のため写真はありませんが、アンナさんがヴァヴェル城の入場券を買いに行ってくれている間の30分ほど見学しました。
礼拝堂がとても美しかった記憶があります。
今日もうさぎの日記を読んで下さってありがとうございます。
よろしかったらポチをお願いします♥