あまりにも有名なルアンパバーンの托鉢、とにかく最初の日に見てしまおうと思って中心地に近いドゥラペを選択したのです。
スタッフに相談すると、アコーホテルグループの3NAGASホテル前での托鉢見学を勧められたのでそうすることにしました。
4:30起床で5:35にロビー集合。
1人18.15USD。
こんな風に座布団とお米が用意されています。
3NAGASホテル前のベストポジションでした。
男性も女性も帯のようなものを肩からかけないといけないのですが、これも用意してくれてありました。
蓋をあけるとてんこ盛りのもち米。熱々で美味しそうです。
このお米を手でお坊さんたちの持っている銀の入れ物に入れるのですが、熱くて、途中からしゃもじのようなものを貸してくれました。
銀の入れ物にはビニール袋に包まれたお菓子も入っていてそこにお米を入れるのでごっちゃまぜになるので少しためらいました。
あとでお坊さん経験のある日本語ガイドさんに本当に食べるのかと聞いたところ、「食べますよ~」と
言ってはいましたが。
ここから先の写真はみんな撮影してもらったものです。
みんなひと目見ようと走っていきますね。
でも、そんなことをしなくても後から後から寄せては返す波の様にお坊さんがたくさんやってくるので慌てる必要はありません・笑。
先頭から後尾にかけてだんだん若くなってきて、最後尾は中学生とか小学校高学年くらいのあどけないお坊さんでした。
このように途切れることなくお坊さんたちがやってきます。見学の終了時期がはっきりしませんがうさぎたちはお米の無くなったところで終了としました。
確かに観光化されているともいえますが、現地の人たちの変わらぬ熱心な信仰心を垣間見ることもできるので行く価値はあると思います。
見物に行くというよりその場に参加させてもらうという気持ちでお坊さんたちには丁寧にお辞儀をしながらお供えをしました。
この托鉢見学ですが、何も持たずに行ってもこのように写真も連写してくれてとっても満足のいくものでした。
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