バッチャン焼きは、明朝時代の中国の
陶磁器に影響を受けた素朴な味わいが
持ち味の陶器。
バッチャン村は紅河のほとりにある
地の利のため現在はバッチャン焼きは
ほとんどここで生産されているそうです。
ここでは生産の過程を
見せてくれて、ろくろを
回す体験もさせてくれました。
楽しかったです。
手書きの絵付け。
写真はありませんがこれより
大きな壺などが販売されて
いました。
このお店の窯の模型。
ドアンさんによると、
ガス釜で焼いたものは
割れにくく高い、練炭釜で
焼いたものは壊れやすいので
安価とのことでした。
作業場の下はお店で、
インテリア用の壺や
日常使いの食器が
売ってました。
他のお店と比較すると、
10倍くらいの値段で、
ほぼ日本と同じくらい、
後で他の店の値段を見て
知りました。
うさぎも日常使いの食器を
買いました、10倍が適正か
どうかはわかりませんが、
他の店のものより良かったと
思います。
ここは村の入り口すぐの
メインストリートなので
比較的大きなお店が並んで
いますが、
燃料の練炭。
ドアンさんが、「ここは練炭、練炭」
とガス釜の良さをさかんにアピール・笑。
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