イタリア・ベニス。
オバタさんによると 、もとはヴェネチア貴族のプライベートチャペルだったそうです。
使われていた外壁の大理石に14%程度の塩分が含まれていて崩れる危険性があったため、アメリカ・ニューヨークに本部を置くSave Venice Inc.が大理石を精製水に付けて塩抜きをするなど、約400万ドルと10年をかけて大理石の補修工事を行った。
3ヶ所以上教会を回るなら、このパスがお得といわれて 購入、次の日も使える(期限1年?)と言われたけど、正確な有効期限は忘れました。
「宝石箱のような」と形容されるように、カラフルな大理石で装飾された教会。カーブを描くペディメント (西洋風切妻) や細く先のとがったドームが特徴です。
外観と同じ感じのカラフルな大理石を多用した教会内部。
ゴージャスですが、それほど広くないせいか、ひっそりと静かで落ち着きます。
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