ハンガリー・ブダペスト。
ブダペスト最終日の今日は、ガイドも付けず、2人で気ままにブダペストの街を散策です。
このライオン君、頭が大きくてたてがみふさふさ顎も毛穴も立派でとっても強そうで威厳がある。
ガオーッ ！
鎖橋を渡って対岸のブダ地区に行ってみる。ケーブルカーは混み混み。
鎖橋を振り返って、
国会議事堂を見ながらドナウ川の河畔を歩いてみます。
クルーズの時に見えた幻想的な白い羽根が舞っているような風景はこの白い鳥たちが舞っていたものだと思います。
トラムも一度くらい乗りたかった。
鎖橋を渡ってペスト地区に帰りましょう。
この長ーいクルーズ船、
鎖橋の上から見ると、
パラソルがいっぱいで、
おじ様たちがトランプなどしていました。
クルーズももっと年を取ったらよさそう。
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ハム、
チーズ。
フォーシーズンズブダペストのゲストは上品な方ばかりで、後ろ姿の見えるご婦人もとても身なりが整っていました。
このお二人、食事の後はホテルの美しいロビーのソファーに静かに座ってらっしゃいました。高齢になったら、ホテルに居るだけで優雅な気分になれるフォーシーズンズホテルはとても良いですね。
パンも種類豊富。
バターもたっぷっり、後ろの小さなグラスに入っているのはいろいろなはちみつ。
オムレツもおいしかった。
ここでもとても美しく身なりを整えた高齢のご婦人に「どこからいらしたの ？」と聞かれ、彼女はニューヨークだそうですが、「日本」と答えたら、「どのくらいかかるの ？」と。とても遠い国だと思ってらっしゃるようでした。
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ハンガリー・ブダペスト・フォーシーズンズ ホテル グレシャム パレス ブダペスト – ブダペスト。
ドアも曲線のデザインでかなり凝ってる。
あまり広くはないですが、シンプルながらもクラシカルとモダンが程よくミックスされた、センスの良い居心地の良いお部屋でした。
モダンなカーペットのブルーをリンクさせたサテン地のカーテンはモダン。
真っ白な壁に優しいピンクの模様は柔らかな雰囲気。
ベッドリネンと、
ソファーの張地も同じ、
鏡やテレビ台の装飾はアールヌーボー調。
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フォーシーズンズ ホテル グレシャム パレス ブダペスト – ブダペスト ・ レセプションはゴージャスでしたが、様々に曲線が効いていてどこか優美で優しい雰囲気でした。
アールヌーボー様式そのもののアイアンワークの美しい孔雀 が迎えて くれます。
壁のテイルも凝っていてステキ。
レセプションの上はトップライト効果が見事な吹き抜け。
シンメトリーに置かれた大きなフラワーポッドと。
3つのアイアンのボールは屋根のブラックとリンクしています。
床のブラックの曲線模様といい、とても優美なホールでした。
これが中庭の廊下から見えていた屋根です。
シャンデリアはゴージャス過ぎす直線的で、曲線の美しい屋根を引き立てています。
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ハンガリー・ブダペスト。
大平原トラベルのドナウベントツアーから帰って、今日はフォーシーズンズ ホテル グレシャム パレス ブダペスト泊。
鎖橋の真正面にあるフォーシーズンズ ホテル グレシャム パレス ブダペスト。
フォーシーズンズ ホテル グレシャム パレス ブダペストの前には少なくとも夏は木が茂っています、なので、やっぱりこの木が邪魔しない高層階がおすすめです。
ガオッー ！
うしろの木が邪魔・笑。
フォーシーズンズ ホテル グレシャム パレス ブダペスト。
かつては保険会社が所有していてたグレシャム宮殿は、壮麗なアール・ヌーヴォー様式。正面側には曲がった屋根線、張り出し窓や片蓋柱が見られます。二羽のクジャクの彫像を含む美しいアール・ヌーヴォー様式の鉄細工が見られる。
フォーシーズンズ ホテル グレシャム パレス ブダペストの前から見た鎖橋。
アール・ヌーヴォー様式の美しいクジャクの鉄細工。
フォーシーズンズ ホテル グレシャム パレス ブダペスト横の通りを真っすぐ行けば聖イシュトバーン大聖堂。
中庭があり、
中庭に面したお部屋。
中庭に面した廊下。
うさぎの部屋は3階でしたが(2階が3階に相当)、鎖橋の真正面。
アメックスでアップグレード希望を出していたら、有料で、ワンランク上のお部屋を提案されましたが、お部屋は広くてステキだったけど、同じ階のコーナーだったため、木が邪魔して鎖橋は見えず、お断り。
バルコニー付きを希望しました。
この写真で見ると、2階は全部屋うさぎの3階より広そうなバルコニー付き、3階はひと部屋ごとにバルコニーがついているようです。
うさぎの部屋は、四連窓の少し広めの部屋のすぐ右隣り、アップグレードを提案されたのはこの階のコーナー、ここだと気が邪魔で鎖橋は見えません。
2階のバルコニーは広そう、こちらのほうが視野が広くなりそう。
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