2階は一部屋で蚊帳で区切るだけ、
精霊信仰から窓はひとつだそうです。
見えにくいかもしれませんが、家具のお店
(どこかに出荷する?)もあって、モン族より
技術があり生活は豊かです。
こちらは酒造設備。
もち米から50℃のお酒を作るそうで、
すごく小さなコップの試飲だったのに、
「全部飲まないほうが良い」と言われたくらいでした。
次はクアンシーの滝に向かいます。
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山を下りたモン族の村に到着。
山では1年ごとに移動していたそうです。
親は働きに出ているので大きい子が
ちゃんと小さな子の面倒を見ています。
右側にあるのがお客さんのための椅子。
主人が留守の時に他人の家に入るのは
ご法度で勝手に入ると大金を要求される
のでここで待つそうです。
中を見せてもらいましたが、床はむき出しの
土のままで間仕切りは一切ありませんでしたが、
若い娘には部屋が与えられるそうです。
若い女性が縫物をしていました。
14,5歳でお見合い結婚をして、
男性は妻を4,5人まで持てるそうです。
外でも縫物をしている人がいましたが、
ナイトマーケットの6割がモン族だそうです。
これといった技術や産業を持たないモン族の
暮らしぶりはこのあと訪ねたラオ族の村より
原始的で豊かではなさそうでした。
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LIVING CRAFTS CENTREを後にして、
ラオスの村を見学に行きます。
Soap Glassと言ってました。
葉っぱをこすって液体を抽出して、
丸めた茎に息を吹くとシャボン玉が
できます。
ラオスの子供はこれで遊ぶそうです。
ラオスは二毛作でこの時期に
畑を焼くのでいつも”smokey”
だそうです。
これから行くモン族の村は、
もとは山間部にあったそうです。
芥子を栽培していて政府がヘリを
飛ばして見つけては燃やしていた
とのことです。
そんな経緯で992年に完全に山から
撤退刺さられたそうです。
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ラオスの織物は評価が
高いとのことでぜひ
行ってみたかった織物見学。
予定には入っていませんでしたが、
クルーズの時にお願いしたら連れて
いってくれました。
ゆるやかな坂を下ると、
左に昔ながらの機織り機で
織物をする人がいる棟、
右に喫茶店やショップが
あります。
建物の左側には機織り機、
右側には織物の体験所が
あります。
こちらは織物の体験所。
糸を作るところから織る
ところまで全過程を体験
できます。
糸を作るところの写真が
ないのが残念ですが、
作った糸を染めて、
ここからさらに糸巻き器
に巻いて、織ります。
時間があればいろいろやって
見たかったです。
子どもたちは退屈。
メコン川に張り出したテラス。
ここでお茶するだけでも
いいですね。
このショップには有名なデザイナー作の、
スネークをモチーフにした美術品みたいな
タペストリーがありました。
ラオスではスネークのモチーフが
一般的だそうですが一見して
スネークだとはわかりません。
写真は撮りませんでしたが、
見るからに手間がかかって
いそうな織で素晴らしかった
のですが、もちろんプライスも
素晴らしく目の保養に
とどまりました。
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