(31) 2017/5 Belgium アントワープ 5/8( Mon ) アントワープ大聖堂 ♪

『キリストの復活』ペーテル・パウロ・ルーベンス 1611~1612年

これは忘れました。

以下は特別展示の作品です。

美しい刺繍がされた高価な布、経済力の象徴だったそうです。

中国版ネロとパトラッシュ・・・。

ネロとパトラッシュのイメージが・・・。

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(30) 2017/5 Belgium アントワープ 5/8( Mon ) アントワープ大聖堂でネロの見たかった絵を見る ♪

アントワープ大聖堂。

華麗な祭壇の奥には、ネロがいつも眺めていた

『聖母被昇天』 ペーテロ・パウロ・ルーベンス 1625~1640年

人目をひく赤い衣装をまとい空になった墓にかがみ込んでいる女性は、1626年に死去したルーベンスの妻イザベラ・ブラント。

祭壇の左側には

『十字架昇架』ペーテル・パウロ・ルーベンス 1609~10年

マリア、ヨハネ、嘆き悲しむ女や子どもたちは、中央で展開する光景を左側から見ている。

右では、ローマ兵たちが司令を実行し、二人の罪人を十字架にかけようとしている。

祭壇の右側には、

『十字架降架』ペーテル・パウロ・ルーベンス 1609~10年

両翼はキリストの誕生に、中央のパネルはキリストの死に焦点を当てている。

左の場面では、身ごもったマリアが従姉妹のエリザベートと会っている。彼女も洗礼者ヨハネを宿している(この主題は「聖母の訪問」として知られている)。彼女らには夫のヨセフとザカリヤが付き添っている。旅の品の入った籠を持った侍女は、マリアとヨセフが泊まりに来たことをしめしている。

右のパネルは、エルサレムの神殿で司祭長シオメンに幼児キリストを見せている様子が描かれている。跪いたヨセフは、伝統的な供物である2羽のハトを持っている。

キリストの体は聖ヨハネ(赤い外套の人物)を含む人物群によって抱えられている。

三連祭壇画を閉じると、聖クリストフォロスが幼児キリストを背負っている姿が描かれている。

「クリストフォロス」というギリシア名は、「キリストを担う者」という意味である。中世の伝説によれば、クリストフォロスはかつて幼児イエスを背負って川を渡った。イエスは世界のあらゆる罪を背負っていたため非常に重かった。

そばで見ると、クリストフォロスは大汗かいてます・笑。

ネロの時代には『十字架昇架』『十字架降架』の両作品にはカーテンがかけられ、銀貨を払わなければ見られませんでした、。
今ではこんな遠くに自由に旅して、自由に名作を見られます、なんと恵まれていることでしょう。

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(29) 2017/5 Belgium アントワープ 5/8( Mon ) アントワープ大聖堂 ♪

アントワープ大聖堂の外観。

ピーテル・パウロ・ルーベンスの像。ネロが見たかった絵を書いた人・笑。

真っ白なレースのような鐘楼がそびえています。

内部も真っ白で壮麗です。

ゴールドや淡いブルーがエレガントです。

『聖母被昇天』コルネリス・スフット 1647年

ブルーの十字架とパイプオルガン。

大聖堂だけでも見応え充分でした。

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(28) 2017/5 Belgium ブルージュ 5/8( Mon ) アントワープへ ♪

午後はブルージュからアントワープへ車で移動。

街の外には水路がめぐらされ、

外から見ても中世の趣のブルージュをあとにして、

アントワープへ。

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(27) 2017/5 Belgium ブルージュ 5/8( Mon ) 鐘楼とマルクトホールBelfort ♪

階段の途中から見たマルクト広場。

階段がかなり狭いので入場制限がされています。

この馬車に乗りました、今日は雨のせいかお客さん待ち。

鐘楼の時計歯車。

金網の隙間から撮影するのでブレます。

上から見たホテル ルレ ブルゴンディッシュ クライス Relais Bourgondisch Cruyce – Luxe Worldwide Hotelとその周辺。

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