(2)2014 Maldives 8/14(Thu) フォーシーズンズ リゾート モルディブ アット クダ フラ Four Seasons Resort Maldives at Kuda Huraa

モルディブに行こうと思いっ立ったのが、6月。
独身時代に行ったMaldives(モルディブ )がとても美しく、再訪したかったのです!
個人で手配することも考えましたが、時間もないのでツアーにすることにしました。
リゾートははじめからFour Seasons Maldives at Landaa Giraavaru (フォーシーズンズリゾート
モルディブアット ランダーギラーヴァル)一択。
ツアーで空席があるのは、スリランカ航空利用でプール付きビーチバンガロー宿泊のプラン
のみ。水上コテージは一杯でしたが、どうしても水上コテージに泊まりたかったので、
旅行会社に聞いたら、サンセット側の水コテは空きがあるとのことで、どうせなら両方試して
みようと、一部屋だけ水コテにアップグレードしました。
スリランカ航空ですが、今どきこれほどサービスの悪い航空会社があるのか、というくらい
客室乗務員の態度が高ピーでした(笑)。
ドリンクや機内食のサービス時にはニコリともしないし、一応メニューからはメインが選べるように
なっているにもかかわらず、「どれがいいか」とも聞かずに機械的に食事を置いていきます。
機内が寒かったのでもう一枚毛布が欲しいと言ったら、黙って空席にあった毛布を突き出す、
という具合です。
ホント、びっくりの連続でした。
コロンボで乗り換えてMale(マーレ)へ。

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コロンボではTHE COFFEE BEAN & TEA (KATUNAYAKE )というお店でチキンサンドとパスタを
食べましたが、これが意外に美味しくてこちらは嬉しいびっくり♪
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Male(マーレ)に着くと、現地旅行会社の人とFour Seasons Resort Maldives at Kuda Huraa
(フォーシーズンズ リゾート モルディブ アット クダ フラ )のスタッフが出迎えてくれました。
ここでは、まずはじめに、時計をresort timeに直すように言われました。
Male timeより1時間進んでいる時間で、エクスカーションの時間なども全てresort timeに従う
ので注意するように言われました。
スピードボートでFour Seasons Resort Maldives at Kuda Huraa
(フォーシーズンズ リゾート モルディブ アット クダ フラ )へ。
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うさぎがMaldives(モルディブ )に行ったのは、もう20年以上も前になります。
その当時は今のようにリゾートも多くはなく、旅行代金も今ほど高額でなかった気がします。
値段を覚えていないくらいですから。
そしてリゾートの施設も本当に質素で、お湯もろくに出なく、水シャワーでした(笑)。
忘れられないのは、Male(マーレ)からリゾートへの移動のスピードボートです。
今のスピードボートのように屋根もなく、小舟にモーターが付いているだけ、という感じの
ボートでした。ライフジャケットすらつけていたかどうか。
今のようにリゾートがなかったので、灯りひとつない真っ暗な海を目的のリゾートにつくまで、
屋根のないボートでビュンビュン進んでいくのです。スピードは今と同じくらい出していました。
屋根がないので、スピード感はマックス!投げ出されたらどうしようか、と本当に怖かったのを
覚えています。
小さい子供など絶対に乗せる気にはなれないようなボートでした。
恐怖感を軽減しようと空を見上げたら、満点の星空でほっとしたことも覚えています。
でも、こんな暗い海を一体何を頼りにリゾートを目指しているのか、ちゃんと着くなら、
すごい事だなあ、と関心もしました。
モルディブの人に聞いたら、「昔は今のようにGPSもなかったから、星を頼りに目的地まで行った」
と言っていました。
今回はスピードボートのスリルもなかったけど、ずっと何かしらの灯りが見えていて、「あの何もない
モルディブの海はなくなっちゃったんだなあ」とちょっとさみしくもなりました。
Four Seasons Resort Maldives at Kuda Huraa(フォーシーズンズ リゾート モルディブ アット クダ フラ )に到着
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レセプションで翌日の予定を説明してくれました。
翌日の水上飛行機の時間は16時になるとのこと。
ツアーの予定表によると、”朝、または午前にランダーに移動”と明記されています。
「もう少し早い水上飛行機にのれませんか」と聞くと、「水上飛行機は、14時と16時の2便しかなく、
14時は一杯です」とのこと。
「水上飛行機が1日2便のはずはないんじゃない???」(心のなか)
疲れているし、予定通りにさっさと移動して落ち着きたい。
ここで、ツアーの予定表を示して(日本語)、「予定表によると、”朝、または午前にランダーに移動”
となっているんですけど。」とだけ言いました。
すると、係のスタッフの方、「ちょっとお待ちください」と言って、他のスタッフの方に相談に行きました。
程なく他のスタッフの方が来て、「9時45分の飛行機でいいですか」、と。
無事午前の移動となりました。
以前沖縄に行った時、台風で1日飛行機が飛ばなくなりました。
そういう場合は、なるべく早く空港に行って席を確保して下さい、とホテルの方に言われましたが、
ジュニアも小さく、思うように動けませんでした。
ようやく空港に行くと、旅行会社の方が航空券を確保していてくれたので、1日遅れで家に帰れました。
ジュニアも小さかった時は、国内旅行もすべてツアーでしたが、この時ほどツアーにしてよかった、
と思ったことはありませんでした。
今回もツアーの日程表を示しただけで、クレームと受け取られるようなことも言わずに済んだので、
ツアーにしておいてよかった、とつくづく思ったのでした。

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(1)2014 Maldives 8/14(Thu)  フォーシーズンズ リゾート モルディブ アット クダ フラ Four Seasons Resort Maldives at Kuda Huraa

今日から久々のじゅにあとの旅行。

フォーシーズンズ リゾート モルディブ アット クダ フラ Four Seasons Resort Maldives at Kuda Huraaに1泊、
フォーシーズンズリゾートモルディブ アット ランダーギラーヴァル Four Seasons Resort Maldives at Landaa Giraavaruに4泊です。

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出国審査を終え、ツアーに付いてきたラウンジ利用券を使って、
アメリカン航空のラウンジで一休み。
すごく広いのに、うさぎたちの他には、お一人様が2組だけ。
ソファーはアメリカンサイズでゆったりとしていて居心地がいいし、
大きくとった窓からは飛行機がたくさん見えて、空港感マックス。
プチサンドイッチやチーズなどの軽食も完備されているし、
スパークリングを含むアルコールも飲めるのがうさぎには何より
嬉しい♪
スパークリングは気が抜けていないし。
無事出国手続きを済ませた後なので、ゆっくりと寛げました~。

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Made in Japan その3

今回、サイズ超過せずに大容量のスーツケースを見ていて、
同じ157cm以内の容量重視ではないスーツケースより
デザインというか、何となく形がずんぐりむっくりしているなあ、
と思いました。
そのことをつぶやいていたら、お世話係のご主人様が、
相加相乗平均からすると、三辺の和が同じなら、三辺が
等しい場合が一番体積が大きくなる、とつぶやきました。
もちろん洋服などのモノの入れ易さも考えなければなり
ませんから、完全な立方体にして容量だけ考慮すると
いうわけにはいかないでしょうが、相加相乗平均の理屈
からすると、どうしてもずんぐりむっくりのぽっちゃり型に
なってしまうんですね~。
そんな話をしていたら、今度はジュニアが、立方体に近い
と、黄金比にならないからね、とつぶやきました。
調べてみると、黄金比は、1 : 1.618 だそうです。
確かに、TOPASはタテヨコ比が約1.5強ですが、プロテカは
約1.2弱です。
なるほどなあ・・・。
数字の分析からデザインを見なおして、妙に納得したうさぎ
でした。

Made in Japan その2

これから書くことは、あくまでうさぎがネットで見た記事やデパートの
店員さんから聞いた話なので、そう思って読んで下さい。
ネットによると、TOPASは、キャスターが壊れやすいとの記事を数件目にしました。
店員さんによると、そんなことはないけれども、TOPASはキャスターが大きい分、
壊れやすいかもしれないとおっしゃってました。
ただ、エースの製品でも一回で壊れたものを修理したことがあるとのことです。
いずれにしろ、TOPASは、157cmの範囲内での容量が小さいので、今回は
見送ることにしました。
容量重視となると、サイズ超過しない範囲で最大の容量を誇るコチラ!
なんと100Lの大容量。重量超過さえしなければモノが入るに越したことはない。
また、開け閉めは少し面倒くさいとの評価のあるチャック式ですが、ここが緩衝帯
となって、長期的には壊れにくいそうです。
中も、チャック式のネットでしっかり荷物が固定されるようになっています。
ひとつはこれに決めました。
[プロテカ] ProtecA スタリアEX スーツケース

同じモノの色違いを買うかどうか迷っていたら、コチラのシリーズに、つい最近96Lの
容量が入るものが発売されたことをエースのホームページで発見。
日比谷のエース直営店まで実物を見に行きました。
フレームタイプは歪みが出る分チャック式より壊れやすいけれども、開け閉めが楽なこと、
中に立体ハンガーが付いていることからもうひとつはこれに決めました。
また、こちらは、キャスターにストップ機能が付いていて、そこが便利と評判です。
[プロテカ] ProtecA エキノックスライトα スーツケース

デザイン的にはTOPASが一番ステキでしたが、やっぱり持って行きたいものを持っていけないのは
嫌だし、旅行先でスーツケースが壊れたら、もう(泣)!としか言えない。
それにしても、、預け入れ手荷物国際基準サイズ(縦+横+高さ=157cm)をクリアするサイズで
できるだけ容量を確保しようと、飽くなき追求を続けて次々に新製品を繰り出すエース社。
機能だけでなく、スーツケース内の作りも立体ハンガー付属など、荷物の固定に対してもきめ細やか。
日本のものづくりは健在だなあ、と嬉しくなりました。
そこで今回は信頼のMade in Japanを選びました。

Made in Japan その1

旅行用のスーツケース選びについて。
いつもの通り何も考えずに旅行用品売り場に突撃。
従来の愛用品がサムソナイトだったので、計量タイプのサムソナイトを
手にとってみると、あまりにペラペラ。
うさぎが持っていたのはエース社と提携していた頃のサムソナイトだったのですね。
これではちょっと・・・。
店員さんがエースのプロテカをススメてくれました。
確かに同じけい軽量タイプでも質感がぜんぜん違う。
これにしようかな・・・。
ちょっと迷ってまわりを見渡して目についたのが、RIMOWAのTOPAS。
これはたしかにステキ★
でも、サイズ超過しない157cn以内だと、84Lしか入らない。
それに比べてエースは100L。
やっぱりデザインより大容量かなあ・・・。