(49) 2017/5 Belgium ブリュッセル 5/9( Tue ) コーケルベルグ大寺院 (バシリカ教会 )♪

コーケルベルグ大寺院 (バシリカ教会 )の52.8mの高さにある『パノラマ』展望台。
ブリュッセルの街並みを360度で見渡せます。

アトミウムは、1958年のブリュッセル万国博覧会のために建設されたモニュメントで、現在もブリュッセル北西の万博会場跡地・エゼル公園に建つ。 高さは103mで、鉄の結晶構造を1650億倍に拡大したものである。アトミウムの形状は、一つの頂点を底にして斜めに倒された立方体になっている。

ウィキペディアより

アトミウムの中にはレストランやカフェもあり、そこからもブリュッセルの街並みが見渡せるそうです。

ブリュッセル最高裁判所。

遠くからでも目立つ、高台の眺めのよい高台に立っており、この中にも展望台があってブリュッセルの街並みを見渡せるそうです。

大きいこともよくわかるように、19世紀最大の建築物だそうです。

市庁舎。

遠くに広がる森がラーケン公園でしょうか。

森の中をよく見ると・・・、

ラーケン王宮の敷地内に建つ五重塔。

レオポルド2世が1900年のパリ万博終了後、これを購入して移築したそうです。
パリの街並みみたい。

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(48) 2017/5 Belgium ブリュッセル 5/9( Tue ) コーケルベルグ大寺院 (バシリカ教会 )♪

1905年レオポルド2世の時代に着工し完成まで65年かかったコーケルベルグ大寺院 (バシリカ教会 )は、教会建築では世界第5位の大きさを誇ります。
高さ89メートルの2つの塔には高さ53mのところに展望台があります。

ちょっと郊外にありますが、お天気が良ければブリュッセル市内を360度展望できるので、時間があったらぜひ行きたいところです。

とても大きな建物で、遠くからもよく見えました。

内部は広いのですが、コンクリートのガランドウみたいで荘厳な感じはなかったです。

祭壇。

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(47) 2017/5 Belgium ブリュッセル 5/9( Tue ) ノートルダム・デュ・サブロン教会 ♪

こちら、ノートルダム・デュ・サブロン教会。1304年に建てられた小さな礼拝堂が始まりで、1436年にゴシック様式の立派な教会に建て直されました。いやあ、これも実に壮麗です。ブリュッセルはグラン=プラス以外、殆ど前知識が無かったのですが、次から次へと立派な教会が現れます。

敬虔なブリュッセル市民ベアトリスが、マリア様の教え通りにアントワープ大聖堂に祀られているマリア像の彫像をブリュッセルまで運んで射手に捧げたところ、ブリュッセルには様々な軌跡が訪れ、以来、この教会は巡礼地として多くの人が訪れるようになったそうです。

ノートルダム・デュ・サブロン教会。

外からもステンドグラスが美しい。

マリア様。

説教壇。

後方にはパイプオルガン。

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(46) 2017/5 Belgium ブリュッセル 5/9( Tue ) ブリュッセルの街並み ♪

ブリュッセルはブルュージュ、ゲント、アントワープと回った後では高層ビルも多く、来た当初はただの都会と思いましたが、

城壁跡があったり、

やっぱりヨーロッパの建物があったり、

ショーウインドウにはおいしそうなものが溢れていてスイーツ好きには良さそうですね。

ピエールマルコリーニ、ブルージュではライバルゴディバの隣にあり、アントワープにもありました。

『タンタンの冒険』のタンタン。
1929年からベルギーの新聞に連載され、世界中で人気者となったキャラクター。

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(45) 2017/5 Belgium ブリュッセル 5/9( Tue ) 証券取引所から小便小僧まで ♪

1871~73年の建造で、正面に「ベルギーは工業と商業を保護する」の文字が掲げられています。南側1階と2階の区切り部分のレリーフ制作には、ロダンも参加し、2000年にはパリ、アムステルダムの証券取引所と合併してユーロネクスト・ブリュッセルとなり移転。現在は様々な展示の会場となっているそうです。

街中にもアールヌーボー。

小便小僧に向かう道のあちこちに小便小僧が出現。

右の修復中の箇所に

たくさんの人が群がっていて、奥に小さく見えるのが

世界三大がっかりの小便小僧。

小便小僧、(Manneken Pis)は、放尿する少年”少年を模した像、噴水。 同様のものは世界各地に存在するが、ここでは起源とされているブリュッセに設置されているものを中心に述べる。
1619年フラマン人フラマン人彫刻家彫刻家ジェローム・デュケノワにより制作されたが盗難防止のためオリジナルはブリュッセル市立博物館(王の家)に保管されている。

由来は諸説ある。
一つは、ブラバント公ゴドフロワ2世に関する説。1142年、当時2歳のゴドフロワ2世率いる軍は、グリムベルゲンでの戦いの際、戦場の兵士を鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて木に吊るした。 そこから公は敵軍に向かって小便をし、味方軍を勝利に導いたという。
一つは、反政府軍がブリュッセルを爆破しようとしかけた爆弾の導火線に小便をかけて消し、町を救った少年がいたという武勇伝説

放尿を模しているため、液体が流れ出ている。通常は水が流れ出ているが、ビールビール会社のイベントの際などには水ではなくビールになり、通行人にふるまわれる。ビール会社のイベントとしては、例えばデリリウムのお祭りがある。このイベントではデリリウム・トレメンスが流れ出ている。

ウィキペディアより

人がいるので小さいのがよくわかります。

様々な機会に、衣装が贈られることが慣習となっている。数百にも上る持ち衣装の大部分は、グラン=プラスのブリュッセル市立博物館(王の家)に所蔵されている。

この日は欧州連合の衣装だったようで、小便小僧が肩にかけている布にはヨーロッパの国旗がズラリ。

日本の鎧甲冑姿など、こんな衣装が展示されている博物館?があり、

他にもいろいろ。

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