連載小説♪

ここもヘビロテ♪
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佐賀産玉ねぎと鴨ロースト。
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サンマとオリーブ。
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フォッカチャ。
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他にカツレツがあったけど、またまた撮り忘れ。
今日はあまり寒くなかったですね。
屋上でもう1本。
でも今日は殆ど飲めませんでした。
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いつもの東京タワー。
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うさぎの小さな楽しみは、新聞や
雑誌の連載小説を読むことです。
知人と話していたら、何と連載小説は
読まないというのです。
なんともったいない、というか、そんな
人がいるなんて信じられない。
新聞や雑誌に連載を持てるということは、
人気作家であることは間違いないし、そんな
人たちが書いた小説がおもしろくないはずが
ない。
実際、日経新聞の連載から、渡辺淳一さんの
「失楽園」や「愛の流刑地」が映画化されたり
(これは朝からこんな内容の小説を通勤中の
サラリーマンが読んでいたと思うと、なんか
すごいなあ、という感じですが)、
今は、週間文春に連載されていた「まほろ駅前
狂騒曲」が映画化されています。
他にも、林真理子さんの「下流の宴」などなど。
やはり作品としてもすばらしいのでしょう。
歴史小説あり、警察モノあり、恋愛ものあり、
ですが、いずれも話しの内容がおもしろい
ばかりではなく、「続きはどうなるんだろう。」
という絶妙なタイミングで毎日終わります。
以前万城目学さんが、週間文春の「とっぴん
ぱらりの風太郎」の連載がとても大変で連載
を終えた今はただただ休みたい、というような
ことをおっしゃっていました。
一流作家がそれだけの精力を使って連載している
小説が面白く無い訳がなく、毎朝、毎夕、毎週
連載小説を楽しみにしています。
なぜかおもしろくないなあ、と思っった小説はすぐに
打ち切りになりますしね。
例えば、綿矢りささんの『かわいそうだね?』はすぐに
終了したような気が(大江健三郎賞もらってますが)。
さあ、「禁断のスカルペル」と、「擁壁の町」は今日は
どうなるんだろう・・・♪