Cheers!
明日もみなさまにとっていい一日でありますように♪
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じゅにあとランチ。
一旦家に帰ってそれから映画を見に・・・。
映画が終わると黄昏時。
黄昏時の虎ノ門ヒルズ。
振り返ると六本木ヒルズ。
とんきでとんかつ。
豚汁はおかわり可。
日: 2015年3月26日
アメリカンスパイナー
映画館で見るべき戦争映画★4つ
イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されイラク戦争で数-々の戦果を挙げるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながらスコープをのぞき、自分の子供と同じような年ごろの子供にも葛藤しながらも引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。壮絶な戦闘描写も見もの。
いわゆるアクションもののような非現実的な戦闘シーンはなく、”きっと本当の戦場はこんなんだろうな”と思わせる画面が続き、嘘くささや誇張がなく、それだけに戦争の苛酷さが伝わってくる。こんなところに行けばそりゃあ心に傷を負うでしょう。ストーリーは上に書いてある通りで、あとは映画を見て人それぞれに感じるところは様々でしょうが、少なくとも見応えはあると思います。