大平原トラベルツアーの続き。
ハンガリーが誇る文化財産の一つに、民族衣装に、溢れんばかりに施された花の刺繍があります。ハンガリー刺繍は、専門の職人やアーティストによるものではなく、美しいのもが好きな庶民の手によって育まれています。そのせいか、ハンガリーの田舎のおばさんのイメージが強く、あまり欲しいとは思っていませんでしたが、こちらのお店はまあ、良かったです。
それでも、やっぱりこのあとのベニスで見た繊細な刺繍に比べれば田舎風ですが。
ウインドウのお洋服もステキ、入るとすぐによく見るいなかのおばさん風のカラフルすぎるカロチャ刺繍のワンピースを来たニコール・キッドマンの写真があって、彼女が来ていると、カントリー風ワンピースもステキ、まずここでカロチャ刺繍を見直しました・笑。

うさぎのイメージはこんなカラフルな花が、白地のコットンに散らばっている感じ。
こうやって、ぎっしりお花が詰まっているとステキですね。

でも、こんなほぼグリーンとピンクだけの刺繍もあって、このカラーのコンビが大好きなうさぎはここでテンション上がりまくり。

写真だとあまりきれいに見えませんが、とてもすてきな色合いでした。

最初はクリスティーナさんにむりやり連れて行かれた感じのお店でしたが、途中からいろいろ出してもらって夢中で選びました。彼女も、どこにこんなにエネルギーがあるのかと思うほど、店員さんと一緒に刺繍を出したり持ったりしていました・笑。
ピンク・グリーンパターンも含めていろいろ見たけど、まずはこのシンプルなホワイトレースを選択。

カラフルなのも欲しくて見ていたら、うさぎのお世話係のご主人様が「この赤がいい」というのでもう1枚はこれ。

このカラー、ブダペストの街中にあふれていましたが、このお店の製品の方が手触りもよく、刺繍も細かく、満足しています。

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