クロアチア ・ ドブロブニク。
ピレ門からルジャ広場まで繋がった、ドブロブニク旧市街のメインストリート。
現代人としては広く感じず、むしろ、狭いくらいに感じますが、何世紀も前の感覚では、とても広い通りと認識されて、笑いものになっていたそうです。
通りの両側にグレーの線が見えるのが、その昔、真ん中が浅い海だった名残です。その通りの絵が総督邸にありました。
ライムストーンは本来ザラザラしていますが、人通りが多く、ツルツルで、雨の日は滑ります。
1667年のドブロブニク地震で、バルコニーが壊れてたくさんの被害が出たので、プラッツァ大通りにはバルコニーがありません。
プジャ門は”のぞき穴”みたいな意味だそうで、監視のための門なので、ドブロブニクのの人たちはこの門を嫌っていたそうです。
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