(59) 2016/09 9/10(Sat) Italy・Venice アカデミアからサン・ザッカリアまでヴァポレットに乗ってみる♪

イタリア・ベニス。

アカデミアからサンザッカリアまでヴァポレットの24時間券を利用して乗ってみる。

グッゲンハイム美術館。

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂。

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂。

ドゥカーレ宮殿。

サンマルコ広場。

ズラッと並ぶゴンドラ。

サンザッカリア駅到着。

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(58) 2016/09 9/10(Sat) Italy・Venice 公認ガイドと行くアカデミア美術館 カルパッチョ 聖ウルスラ伝 ♪

ヴィットーレ・カルパッチョ。

聖ウルスラ伝。

聖ウルスラ伝 1:イギリス大使の到着

ウルスラは父の求めに応じて異教徒との結婚を承諾する。

聖ウルスラ伝 2:出発の挨拶をするイギリス大使

聖ウルスラ伝 3:イギリス大使の帰還

聖ウルスラ伝 4:巡礼への出発

ウルスラは、婚姻の前に、自分はヨーロッパ全域をめぐる巡礼の旅を成就することを宣言した。

旗の左側が未開で野蛮な国、イギリスを表している。

聖ウルスラ伝 5:巡礼者たちの教皇との会見

教皇に対して、自分たちと合流するよう説いている。

聖ウルスラ伝 6:聖ウルスラの夢

王女を示唆する王冠が足元に描かれている。

聖ウルスラ伝 7:ケルンへの到着

聖ウルスラ伝 8:巡礼者たちの殉教と聖ウルスラの埋葬

ケルンで、ウルスラと彼女にしたがっていた女性、教皇は虐殺された。

伝説では虐殺したのはフン族らしいが、この絵では、大柄のブロンドのゲルマン人が虐殺している。

聖ウルスラ伝 9が抜けてしまいました。

アカデミア美術館、とても見ごたえがありました。

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(57) 2016/09 9/10(Sat) Italy・Venice 公認ガイドと行くアカデミア美術館 テンペスト ♪

ジョルジョーネ。

『テンペスト』

貸出禁止でここでしか見られません。

西洋美術史上最初の風景画ともいわれている。

アンドレア・マンテーニャ。

『聖ジョルジョ』

ピエロ・デッラ・フランチェスカ。

『聖ジローラモ』

この展示室はサンタ・マリア・デッラ・カリタ教会だったところです。
最終展示室になります。

絵画がドアの形にカットされています。

アントニオ・ヴィヴァリーニとジョヴァンニ・ダレマーニャ。

『玉座の聖母子と聖人たち』(聖アゴスティーノ、聖アンブロージョ、聖ジローラモ、聖グレゴリオ)
(1446)

たっぷりと盛られた絵の具で立体感を出しています。

ティツィアーノ。
『寺院への聖母の出現』(1534‐38)
この作品は教会に置かれた状態のままで展示されてます。

小さなマリア様。

ジローラモ・ディ・ティツィアーノとドメニコ・ティントレット。
『受胎告知をされる聖母』
(1557‐58)

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(56) 2016/09 9/10(Sat) Italy・Venice 公認ガイドと行くアカデミア美術館 ♪

ヴィットーレ・カルパッチョ。
ヴェネツィアは歴史絵巻を示した絵画が多いことでも知られ、ジャンティーレ・ベッリーニが開拓し、ヴェネツィア歴史絵画の流れを作り出した。

これに世俗的なエッセンスを加えて物語画を作っていったのがカルパッチョで、彼は絵画にヴェネツィアの風景などが多く盛り込んだので、人気を博した。

『悪魔にとり憑かれた男を治癒するグラドの総主教』

ヴェネツィアの画家たちが参加した「十字架の奇跡物語」の一幕。いたるところに当時のヴェネツィア風俗が描かれており、水路やゴンドラ、橋などがびっしりとちりばめられている。そしてアクセントを加えるように鮮やかな赤色が構図を引き締めている。

これは当時のリアルト橋、木造でした。
ゴンドリエの装束も様々です。

ジェンティーレ・ベリーニ
『サン・マルコ広場での聖十字架の行列』 1496
この絵画も素晴らしかった。

ガイドさんによると、サンマルコ寺院の一部の絵が今と違うそうですが、うさぎから見たら、今のサンマルコ広場がそのまま数百年前に描かれているようにしか見えず、何百年も変わらぬ風景が存在することに感動モノでした。

ジェンティーレ・ベッリーニ

『サン・ロレンツォ橋に於ける聖十字架の奇跡』

これは、聖十字架の祭礼中にサン・ロレンツォ橋付近で十字架を落として、当時の同信会長が運河に飛び込んで十字架を拾い上げた、その全てを網羅した驚異的な細部描写に感動を禁じ得ない傑作です。

この十字架はアカデミア美術館の最初の間にあったものとそっくり。

一人一人の人物が細かく丁寧に描かれています。しかも登場人物は実在と言われています。

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(55) 2016/09 9/10(Sat) Italy・Venice 公認ガイドと行くアカデミア美術館 ♪

コズメ・トゥーラ(フェッラーラ、1430‐1495)

『聖母子』

ジョヴァンニ

『聖母と祝福する幼子イエス』

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