フォンダメンタ・ヌォーヴェ・Fondamente Noveからブラーノ島に到着。
ブラーノ島はほんとにカラフルでかわいらしい島で、行ってよかったです。
カラフルなお家は、漁師たちが霧の中でも自宅をすぐに見つけられるようにペイントしたという現実的な理由からですが、島の人たちは、洗濯物を家のカラーにコーディネートしたり、それを楽しんでいるかのような生活をしていました。
ブラーの島には「レース博物館」もあるなどレース編みでも有名ですが、これも漁で使う網の製作・補修技術が基になっているそうです。
リアリスティックな必要性も人生を楽しむ気持ちがあればビューティフル・ライフになるよいお手本になる島でした。
ヴァポレット乗り場の目の前から真っ直ぐ延びているマルチェッロ通り。
まっすぐ進むと運河沿いにカラフルハウスがいっぱい、写真で見るのと同じ、でもやっぱり自分の目で見ると、とても楽しいです ♪
コーディネートされていて、見られることを意識して楽しんでいることは間違いないと確信・笑。
ね、そう思うでしょ。
とくに、このお家とベンチは写真スポットとして人気で、韓国の若い女性3人組が入れ替わり立ち代わりポーズを変えて撮影会、この家と同じ様な色のワンピースを着ていたうさぎも写真を撮りたくて待っていましたが、うさぎたちアジア勢だけではなくて、欧米勢もwaiting・笑。
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