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舞台はポルトガルのちいさな田舎町。
その町の富豪の令嬢・アンジェリカが若くして亡くなった。家族に依頼されて、たまたまアンジェリカの死後の写真を撮った若い青年が、レンズを通してなくなったはずの彼女に微笑まれて以降、アンジェリカのことが頭から離れなくなる。
現像した写真のアンジェリカが微笑んだり、夜中に突然青年の家のバルコニーに現れて抱き合って宙をさまよったりするので、なにか展開があるのかと思ったら、途中、ひたすら農夫の写真を取り続けるシーンが延々と続いたり、何の関係があるのか意味不明のシーンがあったりして、超つまんない、と思っていたら、とつぜん、これまた意味不明のラスト。ラストも超つまんない・笑。
見なくて良いともいます。
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