1871~73年の建造で、正面に「ベルギーは工業と商業を保護する」の文字が掲げられています。南側1階と2階の区切り部分のレリーフ制作には、ロダンも参加し、2000年にはパリ、アムステルダムの証券取引所と合併してユーロネクスト・ブリュッセルとなり移転。現在は様々な展示の会場となっているそうです。

街中にもアールヌーボー。



小便小僧に向かう道のあちこちに小便小僧が出現。


右の修復中の箇所に

たくさんの人が群がっていて、奥に小さく見えるのが

世界三大がっかりの小便小僧。
小便小僧、(Manneken Pis)は、放尿する少年”少年を模した像、噴水。 同様のものは世界各地に存在するが、ここでは起源とされているブリュッセに設置されているものを中心に述べる。
1619年フラマン人フラマン人彫刻家彫刻家ジェローム・デュケノワにより制作されたが盗難防止のためオリジナルはブリュッセル市立博物館(王の家)に保管されている。
由来は諸説ある。
一つは、ブラバント公ゴドフロワ2世に関する説。1142年、当時2歳のゴドフロワ2世率いる軍は、グリムベルゲンでの戦いの際、戦場の兵士を鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて木に吊るした。 そこから公は敵軍に向かって小便をし、味方軍を勝利に導いたという。
一つは、反政府軍がブリュッセルを爆破しようとしかけた爆弾の導火線に小便をかけて消し、町を救った少年がいたという武勇伝説
放尿を模しているため、液体が流れ出ている。通常は水が流れ出ているが、ビールビール会社のイベントの際などには水ではなくビールになり、通行人にふるまわれる。ビール会社のイベントとしては、例えばデリリウムのお祭りがある。このイベントではデリリウム・トレメンスが流れ出ている。
ウィキペディアより
人がいるので小さいのがよくわかります。


様々な機会に、衣装が贈られることが慣習となっている。数百にも上る持ち衣装の大部分は、グラン=プラスのブリュッセル市立博物館(王の家)に所蔵されている。

この日は欧州連合の衣装だったようで、小便小僧が肩にかけている布にはヨーロッパの国旗がズラリ。



日本の鎧甲冑姿など、こんな衣装が展示されている博物館?があり、


他にもいろいろ。


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