ウエットエリアに続きます。
ベイシン、備品などは同じ。
アメニティーのボトルはスイートルームより小さい。
体重計もない。
ガラスも全部透明でスイートルームのように曇りが入っていない。この方が開放感があるといえばありますが。
クラブプレミアムツイン オーシャンビューのお部屋は、バスルームにも窓があるのが良いですね。
今日から2泊は、クラブプレミアムツイン オーシャンビューです。
スタンダード ファミリーデラックスで予約していましたが、クラブアクセスアワードを付けていたのでアップグレードしてくれたそうです。うれしい。
ホテルの一番奥の両サイドにある部屋です。前日にできたらオーシャンビューコーナーにしてくれるように頼んでいたので、そうなりました。またまたうれしい♪
入口を振り返ったところ。
クローゼットは両サイドにあり、壁側が鏡になっているのでとても使いやすいです。
構成は一方に引き出し、スリッパなど、一方にセーフティーボックスと、他のタイプの部屋と変わりません。
部屋は51㎡あるので、スタンダードルームよりリビングエリアもゆったりしています。
このホテルはスタンダードルームが38㎡で、数字だけ見ると狭い部屋を創造しますがそんなことはなく、ここも数字以上に広く感じます。
窓側から見たところ。
この部屋もバスルームなどと完全に仕切れます。
ワーキングデスク。
椅子はリビングスペースのテーブルに置いてあるものとおそろいです。
デスク横の棚には茶器、ミネラルウォーター、お茶、コーヒー、ポットなど。
ネスプレッソはありません。
このお部屋の特徴は、なんといっても、コーナーにあるため窓が2面あること。
リゾート感あります。
このお部屋、端にあって周囲を海に囲まれているからか、風で窓がガタピシ言って、とても寒いです。窓を開けると波の音もとても大きく、怖いくらいでした。
でも、眺めは良く、小さな窓からも波打ち際や対岸が見えて、夜は灯もともってきれいでした。
シラカチ鉄板焼き。
夏に続き2回目の訪問。
シラカチには、鮨、鉄板焼き、炉端、日本料理とありますが、何となく沖縄でお寿司というイメージがわかず、鉄板焼きを選びます。
前回の担当は女性でしたがおやめになったそうで、今回は料理への情熱をひしひしと感じる男性の方でした。頼まなくても写真を撮ってくれたり、料理の頂き方もさりげなくアドバイスしてくれたりで、楽しい食事になりました。
窓際に一列にカウンター席が並んでいます。明るくても窓からの景色は特に良いわけではないと思います。
この日はうさぎたちが行った頃にみなさんお帰りになりました。早いね。
鉄板プリフィックスメニュー。この日はコースが25%offキャンペーンでした。
三崎牛赤身肉の冷製。
ウニと沖縄にんじんのピュレ、コンソメジュレ。
鮮魚のソテー。
ナスタプナード、島らっきょうマリネ。
ここまではChampagne Pierre Moncuit Brut Blanc de Blancs ピエール モンキュイ ブリュット ブラン ド ブランを合わせます。
ドリンクは、同じドリンクも3杯頂くと(Tripling)、2杯(Pairing)よりリーズナブルになるというシステムだそうで、この頃あまり飲めませんが、頑張って・笑、おススメを3杯行きましょう。
フォアグラのソテー。
栗のペースト ポルトワインソース。
これも栗のペーストの甘さがお上品。
魚介類
*蛤とホタテ貝、香草バター焼き
*県産車海老 を選びました。
本日の野菜と一緒に焼き上がりました。
シークヮーサーポン酢、県産ローゼルソルト、小豆島醤油、わさび
Chardonnay Chablis 1er Cru Cote de lechet, France シャブリ プルミエ クリュ コート ド レシェと頂きます。
シェフがそれぞれの焼き物をまず一口何もつけずに召し上がってください、というのでそうしましたが、海老もぷりぷり、それぞれのソースもおいしく、いろいろな味を楽しめました。
県産和牛。
*ミックス:ロース 60g、フィレ 60gです。
静岡県産のおろしたてのわさびはフレッシュでとてもおいしい。
Pinot Noir Drouhin Laroze Gevrey Chambertin, France ドルーアン ラローズ ジュヴレ シャンベルタンで頂きます。
食事
*ガーリックライス、赤出汁を選びました。
更科そばもあります。