クロアチア ・ ドブロブニク。
スルジ山から降りる頃にはだんだん天気も怪しくなってきて、はじめにスルジ山に連れていってくれたミカエラさんに感謝です。
スルジ山から帰ってきて、プロチェ門から旧市街に入ります。
旧港。
写真の右側の半円形のくり抜きのところがGradska Kavana Arsenal。
こちら側には旧港に面したテラス席があるのでランチはこちらもお勧めです。
小さなボートは個人所有、リゾート用だそうです。
週末はボートでフィッシングやサンタン、といったところでしょうか、美しいアドリア海で最高でしょうね、うらやましい ♪
左手に見える建物は検疫所。
ドブロブニク市内に入る人は、感染症蔓延予防のために、身分も考慮されずに例外なくここに90日間留め置かれたそうです。
ミカエラさんは、水道設備の完備・病気がないなども含めてドブロブニクはクリーンな都市だったと強調していましたが、感染症の概念ってとても古くからあったんですね。
階段の柱の間にある壁のようなものは、男性が女性のスカートの中を覗かないように作られたものだそうです、覗き見もやっぱり古くからあったんですね、人間進歩してない・笑。
ドブロヴニク大聖堂。
元々は7世紀に建てられたバジリカ教会の残された基部に,1192年頃英国王リチャード一世により,当初ロマネスク様式で建てられたが、1667年の大地震でそれは崩壊してしまい,1713年になって今度はバロック様式で再建されたそうです。そのため、教会の内部は古い部分と再建された部分で構成されています。
聖母マリア昇天教会(Cathedral of the Assumption)とも称され,大きな礼拝堂内部には聖母マリアの像や絵画がたくさん飾られている.
今日もうさぎの日記を読んで下さってありがとうございます。
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