ハンガリー・ブダペスト。大平原トラベルツアー。
中は市場でも、19世紀末ハンガリー建築でおなじみの建材、ジョルナイという陶磁器ブランド製タイルで装飾されています。
地下1階、1階、2階とあり、地下1階はスーパーのような感じ、1階はローカルの人も行くような市場らしい感じ、2階はお土産屋さんです。
2階から1階を見渡すと、小さな小売店が並んでいるのがわかります。
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今日は午後から大平原トラベルのプライベートツアー、ガイドはクリスティーナさん、ドライバーは今日も親切なイシュトバーンさん、この人は3日間最後まで一回も手を抜くことなくドアを開けてくれた誠実な人でした。
国会議事堂とは関係ないけど、角を曲がってくるトラム、一回乗りたかった。
1867年にオーストリアから自治を獲得したハンガリーは,1885年から国会議事堂の建築を開始し、1904年に完成させた。設計者シュタインドルは完成を見ることなく、1902年に亡くなった。
建物高は聖イシュトバーン大聖堂と同じ96mあって、ブダペストで最も高い建物である。
「96」という数字は1896年の建国1000年目を、そしてアールパード朝 初代君主のパンノニア征服の年、896年にも意味があります。
何の彫刻でしょうか、もちろん・笑、クリスティーナさんからは何の説明もないので不明です。
対岸のブダ地区もばっちり、マーチャーシュー教会のとなりの2つの建物がヒルトンブダペスト。
ネオゴシック様式で建設され、左右対称のファサードと中央にドームがあります。
ツアーと一緒の枠なのか、午後のみ予約可能と言われました。
英語、フランス語など各国語の解説が行われていました。
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一旦部屋に戻って休憩、予定が入っていないとすぐに1時間や2時間が過ぎてしまいます。
部屋にいても世界遺産全開だから、それでも良いのかもしれませんが、貧乏性のうさぎは嫌がるうさぎのお世話係のご主人様をせかして、王宮の方へお散歩に行くことにしました。
もっと年をとってあまり動けなくなったらこういうホテルでただただ景色を眺めるの良いのかもしれませんが。
ここで韓国の女性に頼まれて写真をとってあげたら、お気に召さなかったようで取り直しをさせられました、ずっとうさぎたちのあとをついてきたけど、目を合わせないようにしました・笑。
王宮からの帰りはドナウ川沿いの道を歩いてみました、こちらはわんちゃんを連れた人がお散歩していたり、地元の人の散歩道らしく、こんなベンチがところどころにありました。
またまたGotika Coffe & Deli。
”e”が抜けてるわけではありませんよ。
ここがいちばんよいです。
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漁夫の砦の側から見たマーチャーシュー教会。
こちらから見るとジョルナイ焼きの瓦がカラフルで可愛らしく、カジュアルな感じで、見る角度によって印象が違います。
隣にマーチャーシュー教会、前に漁夫の砦のヒルトンブダペスト。
人が立っているのが見えますか、この通路からみる橋とペスト地区のビューは最高。
先程の漁夫の砦の通路と同じ高さにある、Halaszbastya Restaurant。
今日はエグゼクティブラウンジではなく、レストランのICONで朝食。
ブッフェの種類も多く、ハンガリーの食事は全体的に美味しくなくて、かゆがあるのにほっとする日本うさぎ。
ラウンジよりこちらが断然おすすめ。
ビューもラウンジより全然よいのですが、8時でも、こちらは混んでいて競争率も高く、2日とも窓際はダメでした。
窓際の席が空いた途端にお皿を抱えてダッシュする日本人のおばさま目撃・笑、御主人は元の席に戻ろうとしたが妻がいなくてお皿を抱えてウロウロ、おばさま、こっち、こっちー、いい席取れたわよーみたいな、そんな感じ。
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