夏のショッピング Part12

うさぎが普段持ち歩いているバッグは、いつの間にかモノが増えて、
結構重くなっています。
そこで、ちょっと近くにおでかけの時に、小さくて、おしゃれで、どんな
服装にも合うバッグを探していました。
ANTEPRIMA(アンテプリマ)のワイヤーバッグを最初に購入したのは、もう10年以上も前のこと。
そのころは、今ほど人気もなく、メジャーでもありませんでした。
一目惚れして、シルバーの四角いタイプと、ゴールドの小さい四角いタイプを
即決したことを覚えています。
友人に「ステキなバッグね」と言われて、お値段をいったところ、「えっ、そんなにするの」
と言われ、自分では良い買い物をしたと思っていたのに、人には値段不相応に見えるんだ、
と思って、ちょっとがっかりしたけど、「いや、これはおねだん以上だ」と、自分のセレクション
を肯定したことを覚えています。
御存知の通り、今ではANTEPRIMA(アンテプリマ)のワイヤーバッグは大人気と相成り、
うさぎとしてはうれしい限りです。
今回それを引っ張りだして使うことも考えましたが、ずっとクローゼットの奥に
眠っていたせいか、全体に色がくすんでいて、洗っても綺麗になりません。
そこで、ANTEPRIMA(アンテプリマ)のショップに突撃!
もう、最初から目が釘付けになったのが、このカラー。
ざっとショップを見渡しましたが、このカラーに勝るものなし、とこの
ピュアシルバーしか検討しないことに即決!
聞けば、アンテプリマの20周年を記念して、99.9%の純銀を使って
ワイヤーバッグに仕立てたとのこと。のロゴリングには、スワロフスキー・
エレメントを使用しているそう。
基本はホワイトで、キラキラ煌めくシルバーがさりげない高級感を
醸しだして、カジュアルなスタイルもアップグレードしてくれそう。
ここまでは、ほんの2,3分でしたが、スタンダード ラウンドと
スタンダード ラージの2型でちょっと迷いました。
スタンダード ラウンド型は、丸いシルエットが女性らしくとってもエレガント。
でも、店員さんによると、クチが狭いので、モノの出し入れは、スタンダード ラージ型
の方がいいとのこと。
たしかに、スタンダード ラージ型の方が、クチが大きく、サイズも少し大きいし、モノも
たくさん入りそう。
でも、うさぎは、おしゃれで、小ぶりなバッグを探しに来たのです!
ここは、潔く利便性をあきらめて、えいっと、スタンダード ラウンド型に決めました。
999 コレクション/スタンダード ラウンド/ピュアシルバー

Made in Japan その3

今回、サイズ超過せずに大容量のスーツケースを見ていて、
同じ157cm以内の容量重視ではないスーツケースより
デザインというか、何となく形がずんぐりむっくりしているなあ、
と思いました。
そのことをつぶやいていたら、お世話係のご主人様が、
相加相乗平均からすると、三辺の和が同じなら、三辺が
等しい場合が一番体積が大きくなる、とつぶやきました。
もちろん洋服などのモノの入れ易さも考えなければなり
ませんから、完全な立方体にして容量だけ考慮すると
いうわけにはいかないでしょうが、相加相乗平均の理屈
からすると、どうしてもずんぐりむっくりのぽっちゃり型に
なってしまうんですね~。
そんな話をしていたら、今度はジュニアが、立方体に近い
と、黄金比にならないからね、とつぶやきました。
調べてみると、黄金比は、1 : 1.618 だそうです。
確かに、TOPASはタテヨコ比が約1.5強ですが、プロテカは
約1.2弱です。
なるほどなあ・・・。
数字の分析からデザインを見なおして、妙に納得したうさぎ
でした。

Made in Japan その2

これから書くことは、あくまでうさぎがネットで見た記事やデパートの
店員さんから聞いた話なので、そう思って読んで下さい。
ネットによると、TOPASは、キャスターが壊れやすいとの記事を数件目にしました。
店員さんによると、そんなことはないけれども、TOPASはキャスターが大きい分、
壊れやすいかもしれないとおっしゃってました。
ただ、エースの製品でも一回で壊れたものを修理したことがあるとのことです。
いずれにしろ、TOPASは、157cmの範囲内での容量が小さいので、今回は
見送ることにしました。
容量重視となると、サイズ超過しない範囲で最大の容量を誇るコチラ!
なんと100Lの大容量。重量超過さえしなければモノが入るに越したことはない。
また、開け閉めは少し面倒くさいとの評価のあるチャック式ですが、ここが緩衝帯
となって、長期的には壊れにくいそうです。
中も、チャック式のネットでしっかり荷物が固定されるようになっています。
ひとつはこれに決めました。
[プロテカ] ProtecA スタリアEX スーツケース

同じモノの色違いを買うかどうか迷っていたら、コチラのシリーズに、つい最近96Lの
容量が入るものが発売されたことをエースのホームページで発見。
日比谷のエース直営店まで実物を見に行きました。
フレームタイプは歪みが出る分チャック式より壊れやすいけれども、開け閉めが楽なこと、
中に立体ハンガーが付いていることからもうひとつはこれに決めました。
また、こちらは、キャスターにストップ機能が付いていて、そこが便利と評判です。
[プロテカ] ProtecA エキノックスライトα スーツケース

デザイン的にはTOPASが一番ステキでしたが、やっぱり持って行きたいものを持っていけないのは
嫌だし、旅行先でスーツケースが壊れたら、もう(泣)!としか言えない。
それにしても、、預け入れ手荷物国際基準サイズ(縦+横+高さ=157cm)をクリアするサイズで
できるだけ容量を確保しようと、飽くなき追求を続けて次々に新製品を繰り出すエース社。
機能だけでなく、スーツケース内の作りも立体ハンガー付属など、荷物の固定に対してもきめ細やか。
日本のものづくりは健在だなあ、と嬉しくなりました。
そこで今回は信頼のMade in Japanを選びました。

アナと雪の女王

映像がとてもきれい、万人受けすると思います。 ★4つ

手に触れたものをすべて凍らせてしまう魔力を持つエルサ女王。
その力をひた隠しにしてきた女王は、戴冠式の日にその魔力を国民に知られてしまい、
氷のお城を築いて1人でそこに籠もってしまう。
逃げながら国中を凍らせ、お城を築く場面が有名な、Let It Go のシーンです。
アナはそんなエルサを説得しようと氷のお城に向かうが・・・。
ストーリーはそう凝ったものではありませんが、とにかく映像がきれい。
特に、色。
エルサの戴冠式のマントのパープルや、雪の女王としてお城に籠もるようになってからの、
ブルーのマントの透け感とか、本当にきれい。
こういう色は、ちょっと日本のアニメではむりなのかなあ、と思います。
ストーリーはそう難しくないし、いわゆるハッピーエンドなので万人受けすると
思いますし、映像の美しさだけでも十分に見る価値があると思います。