次は楽しみにしていたピクニックランチ。
スタッフに”今日は暑いから船内にしますか”
と聞かれましたが、きっぱりと”外で”と
答えたうさぎ・笑。
こんな感じです。
絶対こっちのほうがいいよね～。
この人がMr.VILAI。
”（上のパンフレットを見せてくれながら）
これはボクですよ～”と得意気です。
パラソルが見えますか。
用意するスタッフの周りを
こどもたちが遊んでいます。
遠くから見るとラオス版サンドバンク。
素敵～。
どこの国もこどもは元気。
結構広い砂浜です。
砂の感触も悪くありません。
素足になりました。
絶壁に山羊。
真っ白な砂ではないところが
この山の感じにマッチします。
水はこんなにきれい。
ラオス語で”こんにちは”と挨拶
すると周りに寄ってきて微笑んで
くれました。
船が出るときに見送ってくれました。
こどもも可愛かったし楽しかったです。
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Mr.VILAIが案内してくれました。
パークウー洞窟はまあどうってこと
ないですが、ここまでのクルーズと
洞窟からの景色はとてもよいから
ぜひ行った方がよいと思うので、
おまけとしての洞窟観光はよいかな。
ラオスのルアンプラバーン市街から
メコン川を上流に約25km遡った
右岸絶壁にある洞窟。
洞窟は下側川に面し切り立った崖
をくり抜いたようなタム・ティンと
そこから徒歩15分くらい上部の
タム・プンの2つからなる。
（ウイキペディアより）
随分高いところにありますが
メコン川が氾濫したときは
この高さまで水が迫って
洞窟まで水浸しになった
そうです。
洞窟から見たメコン川。
この辺りまで来ると切り立った
岩山があります。
タム・ティンには約4000体が祀られて
います。
住民が持ち込んだ仏像なのでみんな
小さく歴史的意義というより今も
お祈りなどに使ういわば家庭用の
ような仏像でした。
ここでお線香をあげてお祈りを
しました。
洞窟内の上から見ると
こんな感じ。
洞内からはメコン川がきれいに
見えます。
Mr.VILAIが髪に飾れるようにと
プルメリアの花をとってくれました。
タム・プンにいく階段から
メコン川を見たところ。
さらにビューが開けますね。
タム・プンの入り口。
中は真っ暗で懐中電灯がないと
何も見えません。
蝙蝠がたくさんいるそうです。
ボートに戻りましょう。
ここに降りてくるまでにMr.VILAIが
たくさん写真を撮ってくれました。
感謝、感謝です。
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パークウー洞窟まで30分強のクルーズ。
メコン川クルーズはカンボジアの
トンレサップ湖のクルーズより
ずっと良かったです。
川沿いの景色が低い山から
切り立った岩山まで変化に
富んでいるし、川中の岩も
美しく、時折アジア版サンド
バンク様の砂地があったりして
見ていて飽きませんでしたし、
川なのに（海のように）なんとなく
明るい感じがするのがいちばん
よかったかな。
漁をする人、
水牛の群れ
こういう岩が時々あって、
その岩がなんとも美しい。
ここにも嵐の爪痕。
川面も美しい。
川沿いには小さな集落か村かが点在。
正面よりちょっと右手に
見えるのがパークウー洞窟。
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アマンタカとベルモンドで最後まで
迷った理由にリバークルーズがあります。
カンボジアでのリバークルーズがとても
良かったのでベルモンドにこのプランが
あるのを見つけてベルモンドにしました。
MEDITATION ON THE MEKONG
Find inner harmony with this one-of-a-kind tour.
Set off on the hotel’s private boat for a
full-day tour along the Mekong River,
stopping off to meditate at a variety of
enchanting small temples. Departing at 8am,
you’ll receive soft drinks, tea, coffee,
a picnic lunch, guidance from a certified
meditation instructor, audio and written
meditation guides to follow after the tour,
a special souvenir and entrance to
all temples and the Pak Ou Caves.
3つのお寺とパークウー洞窟に寄るというプラン。
メコン川の景色が相乗以上に良くて感激。
ピクニックランチもとても良かったです。
ベルモンドのボート。
デイベッドがあります。
ドラーバーとホテルの人2人とミッシェル。
ホテルからはサブマネージャー、この人は
ワット・マイに13年間僧侶としていたので、
街中で知らない人はいないそうです。
もう一人はMr.VILAI、この人は食事の用意などを
してくれましたが、とても美的センスがよいようで、
テーブルセッティングのみならず、写真もたくさん
撮ってくれましたが、アングルにこだわりとても
よい写真をとってくれて感謝です。
ミッシェルが一緒にお寺で瞑想してくれます。
仏教徒ではないけど、仏教に関わる
プロジェクトをしているようなことを
言っていたような。
ラオスの女性のお寺は、老いてどこにも
行くところのない人や売春から逃げて来た
ような人しかいないと話してくれました。
オーストラリア人でラオスに来る前は
シンガポールにいたそうです。
シンガポールの人たちの心は
ビジネスオンリーで忙しないので
シンガポールは好きではないと言っていました。
カンボジアが大好きで数えきれないほど
訪ねているそうです。
メコン川は岩が美しいのです。
色もホワイトからベージュ、グレーと
様々です。
細長い船の半分は住居、半分は商業用の荷を
積んでいるそうです。
後ろ半分は住居なのか洗濯物が見えますね。
ひとつ目の村に到着。
のりを作っています。
ごまとトマト、3NAGASなどで食べられる、
聞いたのでこの日に行きました。
小さな村ですがお店もあります。
ミッシェルがござをもってくれています。
どの村も中心にお寺があります。
サブマネージャーが、お寺の黒と赤は
水牛の皮膚と胃の色だと言っていなような。
ここでミッシェルの指導のもと、30分ほど
ござを弾いて座禅を組んで瞑想。
写真を撮っていいですか、と聞くと
親切にのりを見せてくれました。
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昨日は早く寝たので今日は5時起床。
朝起きてテラスから下を覗いてみると・・・、
湯気が立ってっておいしそー！
素材そのまま、
たまごもあって、小鍋がいっぱい、
この小鍋の中には様々なスパイスが
入っていて、”スパイシーオムレツ”を
お願いするとおいしいオムレツを作って
くれました。
フルーツもてんこ盛り、
炭まで・・・、
疾る気持ちを抑えて降りてきました。
湯気~・笑。
他のゲストも激写していました~。
まさに腸詰め。
中にはハムや、
カットフルーツ、
ペストリー各種あり。
野菜もあります。
今日もプーシーは煙の中。
手間をかけて作られた添加物ゼロの
贅沢な朝食。
小鍋の中にあったちまき風。
新鮮な卵でできたオムレツ。
程よくスパイシーでおいしい!
夕食はいまひとつでしたけど
朝食はおいしかったです。
おまけ、
ホテルからのプレゼント。
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