(22)2016/04 Laos.Vietnam 4/28(Thu)・ ベルモンドのディナー ♪

今日は疲れて外に行きたくないので
ホテルのダイニング・Phou Savanhで夕食。

サービスは親切でした。

ちょっと暑かったけど外で。

暑さはいいけど、蚊がいます。
20160428_200644_

これ、おしぼり。
20160428_200640_

20160428_201855_

これはまあまあ。
20160428_203650_

すっかり日が沈みました。
20160428_204843_

20160428_204921_

ポークとビーフ。
どちらもお肉がいまひとつでした。
20160428_205653_

20160428_212246_

あまり覚えていないので多分
普通だったと思います。

夕食はいまひとつでこの日のみでした。
20160428_213531_

ラオスでは蚊帳は文字通り蚊帳で
必需品です。

ほんとに蚊が多いです。
20160428_224630_

今日もうさぎの日記を読んで下さってありがとうございます。
よろしかったらポチをお願いします♥

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ 幸せ・ハッピーへ
にほんブログ村


海外旅行 ブログランキングへ

(21)2016/04 Laos.Vietnam 4/28(Thu)・ ルアンパバーン半日観光・プーシーの丘♪

プーシーの丘(Phou si、Phu Si)は、ラオスの
ルアンプラバーン市内にある高さ約150mの小高い丘。
海抜は700mある。

この山には、かつてアマ・ルーシーとニョティカ・
ルーシーという2人の仙人が神の導きによりたどり着き、
ルアンパバーンの町を造ったという伝説が残されている
ことから、「仙人(ルーシー)の山(プー)」と
名づけられた。

頂上からは町全体が世界遺産に登録されている
ルアンプラバーン市内やメコン川とナムカーン川を
一望できる。ほぼ360度の展望が可能で、観光の中心
となっている。また、メコン川の向こう側に沈む夕日が
見られる絶好のビューポイントで、夕刻の参拝者が特に多く、
狭い山頂はひと時にぎわいを見せる。王宮博物館のすぐ向かいに
登り口があり、観光客は途中で入場料を支払い328段の階段を上る。
頂上にはタート・チョムシーという金色に塗色された仏塔が建つ。

ウイキペディアより

一般的な登山ルートは、王宮博物館前からだが、
帰路は反対側の別の階段を下りると、比較的最近に設置された黄金の仏像や、
仏足の納められた岩穴などを鑑賞できる。
ウイキペディアより

王宮博物館の反対側のルートだったようです。
20160428_172929_

328段の階段の階段はかなり急勾配で、
うさぎたちはぜいぜい、はあはあ、
カーンさんはすいすい、でした。
20160428_173243_

20160428_173432_

お寺でしょうか。
20160428_173441_

木の橋が先日の嵐で壊れています。

こんな簡素な橋はすぐに壊れそうで
怖いですね。
20160428_173453_

ベルモンドホテル。

メイン棟から左に建物が連なっています。

左端にパラソルが見えるのがわかりますか。
ベルモンドホテルのプールのパラソルです。
20160428_173904_

パラソルの上の部屋がうさぎたちの部屋。
ホテルを探検しませんでしたが、かなり
部屋数はありそうですね。
20160428_173916_

花の名前を教えてもらいましたが
忘れました。

正面の木の右辺りに見える大きな建物が
アマンタカ。
カーンさんは時々頼まれてアマンタカのガイドを
するそうですが、この頃アマンタカはがらがらだと
言っていました。
20160428_174032_

ラオスの街が一望できます。
20160428_174037_

タート・チョムシー仏塔。
20160428_174132_

この金色がベルモンドから見えていました。
20160428_174408_

メコン川。
20160428_174414_

どこまでも続くメコン川。
20160428_174426_

多分ナムカーン川。
20160428_174500_

右の通りがメインストリートの
サッカリンストリートかそれに続く通り。
20160428_174502_

右の花はラオスの国花のプルメリアですね。
ラオス航空の翼にもデザインされています。
20160428_174504_

この日はまだ雨の降る前だったので
全体的に煙っています。
20160428_174506_

20160428_174507_

今日もうさぎの日記を読んで下さってありがとうございます。
よろしかったらポチをお願いします♥

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ 幸せ・ハッピーへ
にほんブログ村


海外旅行 ブログランキングへ

(20)2016/04 Laos.Vietnam 4/28(Thu)・ ルアンパバーン半日観光・ワット・シェーントン・ワット・ビンスラナート♪

ワットシェントーンはセータティラート王によって
1560年に造られて、1975年位共産主義勢力が
政権を取るまでラオスの王国の王家の保護下
にあった寺院。王宮と同様、ワットはメコン川
の近くに設置されました。ワットシェントーンは
歴代の王の戴冠式が行なわれた場所。
20160428_164438_

20160428_164451_

20160428_170132_

20160428_170149_

中に入ってみましょう。

ここでもブラックが効いてます。
20160428_165306_

ラオスでは家族の誰かが亡くなるとお坊さんに
なる習慣があるそうで、カーンさんもおばさんが
亡くなった11歳の時にお坊さんになり、24歳まで
お坊さんだったそうです。
僧侶の期間に決まりはないそうで、3ヶ月でやめる
人もいるそうです。
僧侶用の学校もあるあらしく、長期間僧侶だった人は
(たとえばベルモンドのサブマネージャーとか)、
教養が高そうでした。
20160428_165315_

20160428_165321_

天井もゴールド&ブラックです。

ゴージャスですね。
20160428_165926_

イベントが行われていたそうで、その痕跡。
有名な寺院も観賞用や観光用だけでなく
生活に密着しています。
20160428_165101_

日ほど前に嵐が来たそうでトタン屋根が
壊れています。
20160428_170045_

これも嵐のせい。
20160428_170048_

裏の階段を降りるとメコン川。

ワット・ビスンナラート
ビスン王の平和的な治世の間、
1512年に創立されたワットビスンは、
王国の統一を象徴する寺院。
20160428_170225_

20160428_171142_

20160428_171157_

20160428_172210_

20160428_171234_

20160428_171454_

20160428_171501_

20160428_171509_

仏像のポーズには意味があり、
このポーズは確か雨乞いだったかと
記憶しています。
20160428_171736_

このポーズは、平和、悪いことはやめて、のポーズ。

仏教の5戒は、殺す、盗む、浮気、うそ、大酒
をしないことだそうです。

殆どが僧侶を経験する信仰深そうなラオス
の人々ですが、盗難は多いらしく、カーンさんは
2回もバイクを盗まれたそうです。

それでも盗難で済んでいるだけ平和とも言えるのでしょうか。
20160428_171747_

ほかに、瞑想、説教のポーズもあるそうです。
20160428_171754_

20160428_172206_

この丸い建物の中には王妃の装飾品が
収められているそうです。
20160428_171341_

今日もうさぎの日記を読んで下さってありがとうございます。
よろしかったらポチをお願いします♥

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ 幸せ・ハッピーへ
にほんブログ村


海外旅行 ブログランキングへ

(19)2016/04 Laos.Vietnam 4/28(Thu)・ ルアンパバーン半日観光・王宮博物館♪

ルアンパバーン王立博物館。
20160428_153538_

入り口から見た博物館正面。
フランス植民地時代の1904年に当時の王シーサワンウォンと
その家族の宮殿とし て立てられた。メコン川沿いに位置し、
メコンを旅してきた公式客を出迎えるための桟橋を備えている。
現在は博物館になっており世界各国からの贈呈品や黄金仏などが
展示されている。

中は撮影禁止。
国王夫妻の写真や各国からの贈り物(日本からは陶器)が
展示されていました。
20160428_153602_

右手に仏像を収めた祠。
20160428_153620_

シーサワンウォン国王の銅像。
20160428_153743_

裏庭にあったのは覚えているけど何だか
わすれました。
20160428_163421_

カーンさんがいろいろな話をしてくれて、
そちらの方ばかり覚えています。

博物館の中には笛を吹く男性の絵がありました。
ラオスでは女性への交際の申し込みは笛を吹いて
誘うのだそうで、(カーンさんは”ナンパといっていました”)
カーンさんの弟さんも隣の女性に笛で交際を申し込み
15歳の時に結婚してもうたくさんこどもがいるそうです。

現代で男性が15歳で結婚とは驚きましたが、
平均寿命も65歳位と短いので妥当なのかも
しれません。

こどももたくさんいても小さいころに病気で
亡くなるこどもはまだまだ多いそうです。

薬も医者も良くないので、日本人からもらった
バファリンを故郷に持って帰るととても喜ばれる
と言っていました。

カーンさんのお父さんは”Herb Doctor”で、いつでも
村の人に呼ばれれば行って治療をしてあげていたのに、
ラオスの医者はお金持ちを優先するので病院に行くと
なおさら病気が悪くなるから行かないといい、今度
日本が病院を作ってくれると言って喜んでいました。

こんな感じで話がとまりませんが、いろいろ聞けて
良かったです。こんな時は日本語ガイドさんは
いいですね。

ここでも安全安心な日本に住んでいることを
ありがたく思いました。

今日もうさぎの日記を読んで下さってありがとうございます。
よろしかったらポチをお願いします♥

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ 幸せ・ハッピーへ
にほんブログ村


海外旅行 ブログランキングへ

(18)2016/04 Laos.Vietnam 4/28(Thu)・ ルアンパバーン半日観光・ワットマイ♪

見るべきところはさっさと見てあとは
ゆっくりしようと今日の午後は市内観光。

日本語ガイドのツアーを手配しておきました。

こういうことを自分でしなければならないのは
アマンと違ってちょっと面倒です。

ガイドさんはカーンさん。
日本語は知り合いのお坊さんに習ったそうです。
日本語の弁論大会で1位になれば3ヶ月間日本に
行けるところだったのに2位に終わりとても残念
だったと言っていました。日本が大好きだと言って
くれました。
日本語はカンボジアのガイドさんよりは上手では
ないですが、他の日本人ガイドさんの日本語ときたら、
「ここ、お正月、水、かける」というレベルの日本語
でしたのでよいガイドさんだったと思います。

ワット・マイ。
シーサワンウォン王様によって1904年に完成しました。
正式名は【ワットマイスワンナプーマーアーハーム】 で
「美しい黄金の土地のあたらしいお寺」と言う意味です。
ルアンパバーンで一番大きいお寺。
国立博物館に隣接している。

大きいといっても中に入ればすぐに見渡せるような
広さで街の人々も日常的に利用しているので仰々しくなく
落ち着く感じです。

カーンさんがお経を唱えてくれました。

5層のルアンパバーン様式の屋根が美しい。
20160428_153049_

20160428_153013_

靴を脱いで入ります。
20160428_152744_

ブラック&ゴールドのコンビは難しく、ともすれば品格を
落としそうなものですが、ドゥラペでも感じたけど、
ラオスでは黒の使い方がアクセントになっていて
全体の雰囲気を上品にキリッと締めているのです。
20160428_152723_

仏様のお顔は日本人から見ると少しコミカルに
感じるのではないかと思うのですが・・・。
20160428_152408_

ライトも美しい。
20160428_152545_

20160428_152613_

20160428_152633_

ラーマーヤナ。

《ラーマ王の物語の意》インドの大叙事詩。
成立は2世紀末とされる。英雄ラーマが猿の勇士ハヌマンらと協力して
魔王ラーヴァナと戦い、誘拐された妻シータを取り戻す物語。
カンボジアでもたくさん見ました。

20160428_152710_

20160428_152955_

僧帽。
20160428_153001_

お坊さんも暑そうです。
20160428_153259_

今日もうさぎの日記を読んで下さってありがとうございます。
よろしかったらポチをお願いします♥

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ 幸せ・ハッピーへ
にほんブログ村


海外旅行 ブログランキングへ