今日は疲れて外に行きたくないので
ホテルのダイニング・Phou Savanhで夕食。
サービスは親切でした。
ちょっと暑かったけど外で。
あまり覚えていないので多分
普通だったと思います。
ラオスでは蚊帳は文字通り蚊帳で
必需品です。
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あまり覚えていないので多分
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プーシーの丘(Phou si、Phu Si)は、ラオスの
ルアンプラバーン市内にある高さ約150mの小高い丘。
海抜は700mある。
この山には、かつてアマ・ルーシーとニョティカ・
ルーシーという2人の仙人が神の導きによりたどり着き、
ルアンパバーンの町を造ったという伝説が残されている
ことから、「仙人(ルーシー)の山(プー)」と
名づけられた。
頂上からは町全体が世界遺産に登録されている
ルアンプラバーン市内やメコン川とナムカーン川を
一望できる。ほぼ360度の展望が可能で、観光の中心
となっている。また、メコン川の向こう側に沈む夕日が
見られる絶好のビューポイントで、夕刻の参拝者が特に多く、
狭い山頂はひと時にぎわいを見せる。王宮博物館のすぐ向かいに
登り口があり、観光客は途中で入場料を支払い328段の階段を上る。
頂上にはタート・チョムシーという金色に塗色された仏塔が建つ。
ウイキペディアより
一般的な登山ルートは、王宮博物館前からだが、
帰路は反対側の別の階段を下りると、比較的最近に設置された黄金の仏像や、
仏足の納められた岩穴などを鑑賞できる。
ウイキペディアより
328段の階段の階段はかなり急勾配で、
うさぎたちはぜいぜい、はあはあ、
カーンさんはすいすい、でした。
木の橋が先日の嵐で壊れています。
ベルモンドホテル。
メイン棟から左に建物が連なっています。
左端にパラソルが見えるのがわかりますか。
ベルモンドホテルのプールのパラソルです。
パラソルの上の部屋がうさぎたちの部屋。
ホテルを探検しませんでしたが、かなり
部屋数はありそうですね。
花の名前を教えてもらいましたが
忘れました。
正面の木の右辺りに見える大きな建物が
アマンタカ。
カーンさんは時々頼まれてアマンタカのガイドを
するそうですが、この頃アマンタカはがらがらだと
言っていました。
右の通りがメインストリートの
サッカリンストリートかそれに続く通り。
右の花はラオスの国花のプルメリアですね。
ラオス航空の翼にもデザインされています。
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ワットシェントーンはセータティラート王によって
1560年に造られて、1975年位共産主義勢力が
政権を取るまでラオスの王国の王家の保護下
にあった寺院。王宮と同様、ワットはメコン川
の近くに設置されました。ワットシェントーンは
歴代の王の戴冠式が行なわれた場所。
中に入ってみましょう。
ラオスでは家族の誰かが亡くなるとお坊さんに
なる習慣があるそうで、カーンさんもおばさんが
亡くなった11歳の時にお坊さんになり、24歳まで
お坊さんだったそうです。
僧侶の期間に決まりはないそうで、3ヶ月でやめる
人もいるそうです。
僧侶用の学校もあるあらしく、長期間僧侶だった人は
(たとえばベルモンドのサブマネージャーとか)、
教養が高そうでした。
天井もゴールド&ブラックです。
イベントが行われていたそうで、その痕跡。
有名な寺院も観賞用や観光用だけでなく
生活に密着しています。
裏の階段を降りるとメコン川。
ワット・ビスンナラート
ビスン王の平和的な治世の間、
1512年に創立されたワットビスンは、
王国の統一を象徴する寺院。
仏像のポーズには意味があり、
このポーズは確か雨乞いだったかと
記憶しています。
このポーズは、平和、悪いことはやめて、のポーズ。
仏教の5戒は、殺す、盗む、浮気、うそ、大酒
をしないことだそうです。
殆どが僧侶を経験する信仰深そうなラオス
の人々ですが、盗難は多いらしく、カーンさんは
2回もバイクを盗まれたそうです。
この丸い建物の中には王妃の装飾品が
収められているそうです。
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入り口から見た博物館正面。
フランス植民地時代の1904年に当時の王シーサワンウォンと
その家族の宮殿とし て立てられた。メコン川沿いに位置し、
メコンを旅してきた公式客を出迎えるための桟橋を備えている。
現在は博物館になっており世界各国からの贈呈品や黄金仏などが
展示されている。
中は撮影禁止。
国王夫妻の写真や各国からの贈り物(日本からは陶器)が
展示されていました。
カーンさんがいろいろな話をしてくれて、
そちらの方ばかり覚えています。
博物館の中には笛を吹く男性の絵がありました。
ラオスでは女性への交際の申し込みは笛を吹いて
誘うのだそうで、(カーンさんは”ナンパといっていました”)
カーンさんの弟さんも隣の女性に笛で交際を申し込み
15歳の時に結婚してもうたくさんこどもがいるそうです。
現代で男性が15歳で結婚とは驚きましたが、
平均寿命も65歳位と短いので妥当なのかも
しれません。
こどももたくさんいても小さいころに病気で
亡くなるこどもはまだまだ多いそうです。
薬も医者も良くないので、日本人からもらった
バファリンを故郷に持って帰るととても喜ばれる
と言っていました。
カーンさんのお父さんは”Herb Doctor”で、いつでも
村の人に呼ばれれば行って治療をしてあげていたのに、
ラオスの医者はお金持ちを優先するので病院に行くと
なおさら病気が悪くなるから行かないといい、今度
日本が病院を作ってくれると言って喜んでいました。
こんな感じで話がとまりませんが、いろいろ聞けて
良かったです。こんな時は日本語ガイドさんは
いいですね。
ここでも安全安心な日本に住んでいることを
ありがたく思いました。
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見るべきところはさっさと見てあとは
ゆっくりしようと今日の午後は市内観光。
日本語ガイドのツアーを手配しておきました。
こういうことを自分でしなければならないのは
アマンと違ってちょっと面倒です。
ガイドさんはカーンさん。
日本語は知り合いのお坊さんに習ったそうです。
日本語の弁論大会で1位になれば3ヶ月間日本に
行けるところだったのに2位に終わりとても残念
だったと言っていました。日本が大好きだと言って
くれました。
日本語はカンボジアのガイドさんよりは上手では
ないですが、他の日本人ガイドさんの日本語ときたら、
「ここ、お正月、水、かける」というレベルの日本語
でしたのでよいガイドさんだったと思います。
ワット・マイ。
シーサワンウォン王様によって1904年に完成しました。
正式名は【ワットマイスワンナプーマーアーハーム】 で
「美しい黄金の土地のあたらしいお寺」と言う意味です。
ルアンパバーンで一番大きいお寺。
国立博物館に隣接している。
大きいといっても中に入ればすぐに見渡せるような
広さで街の人々も日常的に利用しているので仰々しくなく
落ち着く感じです。
カーンさんがお経を唱えてくれました。
ブラック&ゴールドのコンビは難しく、ともすれば品格を
落としそうなものですが、ドゥラペでも感じたけど、
ラオスでは黒の使い方がアクセントになっていて
全体の雰囲気を上品にキリッと締めているのです。
仏様のお顔は日本人から見ると少しコミカルに
感じるのではないかと思うのですが・・・。
ラーマーヤナ。
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