日: 2016年9月8日

イタリア・ベニス。

いつ行っても混雑しているリアルト橋周辺。

なぜか外観を見るだけで、ここらの眺めを楽しまなかったうさぎ。

楽しい教会めぐりを終えて17:30にサンマルコ広場に到着、

これからサンマルコ寺院の鐘楼に登ります。

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イタリア・ベニス。

Cantina Do Mori /カンティーナ ド モーリ　。

この日に立ち寄ったのは16:30頃。

後日2回トライしましたが、一回はそんなに遅い時間ではなかったのにしまっていて、一回はもっと早い時間なのにしまっていました、オバタさんによると、売り切れれば閉店とのこと、ホントでした。

天井にぶら下がったたくさんの鍋が雰囲気出してます。

樽に無造作に突っ込まれた感じのワインの瓶もよし。

指させばお皿に持ってくれそうです、この日はオバタさんがオーダーしてくれました。

たしかにおじさま1人でやっていて、おつまみの量もすくないので、あっという間に売り切れですね。

この時は、そんなにおいしいとは思いませんでいたが、後に行ったところよりずっと美味しかったです、おすすめです。

ワイン3杯と写真のおつまみのレシート。

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イタリア・ベニス。

オバタさんにルートを書いてもらいました。

ベニスはどこを歩いても楽しい。

リアルと橋付近はいつも混み混み。

このあたりはバカーロがたくさんあるそうで、帰りに3人でそのうちの1軒に立ち寄りました。

サンポーロ広場にある、

サンポーロ教会。

内部が撮影禁止だったので写真はありませんが、

入って左側にある、「十字架小礼拝堂」のジャンドメニコ・ティエポロが２０歳のころに描いた連作が印象的でした。キリストがゴルゴダの丘で処刑されるまでの道程を１４枚の油絵で描いた「十字架の道行」が飾られています。

これはそのうちの1枚。

撮影禁止となっていてまじめに守ったうさぎでしたが、欧米人は写真連写で、うさぎもとっておけば良かった。

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イタリア・ベニス。

オバタさんによると 、もとはヴェネチア貴族のプライベートチャペルだったそうです。

使われていた外壁の大理石に14％程度の塩分が含まれていて崩れる危険性があったため、アメリカ・ニューヨークに本部を置くSave Venice Inc.が大理石を精製水に付けて塩抜きをするなど、約400万ドルと10年をかけて大理石の補修工事を行った。

3ヶ所以上教会を回るなら、このパスがお得といわれて 購入、次の日も使える（期限1年？）と言われたけど、正確な有効期限は忘れました。

「宝石箱のような」と形容されるように、カラフルな大理石で装飾された教会。カーブを描くペディメント (西洋風切妻) や細く先のとがったドームが特徴です。

初期ルネッサンス様式の建築の代表作としても知られています。

外観と同じ感じのカラフルな大理石を多用した教会内部。

天井もゴージャス。

ゴージャスですが、それほど広くないせいか、ひっそりと静かで落ち着きます。

グリーンとレッド、ステキなクロス。

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イタリア・ベニス。

充実した解説のドゥカーレ宮殿ツアーを終え、サンマルコ広場でサンドイッチとビールを調達して一休み。

女性ガイドさんと徒歩で教会めぐり。

オバタさんはイタリア人男性と結婚して息子さん1人と3人でベニスにお住まいだそうです。
陽気で気さくな方で楽しいツアーでした。

広場にはたいていベニス様式の井戸があります。
今は使われていません。

邸宅と、

高級自家用ボート。

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