ホテル ドゥ ヨーロッパDe L’Europe Amsterdam。
ぐるっと運河に面しているのでたしかに快晴ならばこのテラスもよいでしょうが、これを目当てに予約しても、暖かい日と天気が良い日がすごくすくないアムステルダムではその価値は一体どれくらい?
この日もテラスにはひとりもいませんでした。
アムステルダム滞在中はほんとにお天気に恵まれなくてあんまりよい印象がありません。
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アムステルダムの建物はほとんど細長、色もほぼブラウン系で、統一感があるともいえますが、同じようで見飽きるとも言える。
特に始終どんよりして天気が悪かく寒かったので家の傾き加減でも観察してみようと思いました。
写真にしちゃうとよくわからないけど、歯並びが悪いみたいに建物がギザギザ並んでいる。
三角屋根の黒い建物の上のほうが前のめりにつんのめっているように見えるのがわかりますか。
同じところを撮っているようですが違うところです、建物やっぱり似ている。
赤い窓があるおうちが激しく前にせり出している。
まあもともと海抜以下の土地だから地盤もゆるく当然の結果。
でも傾いた際の修理費は個人持ちだそうで、そこは大変そうですね。
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マグナ・プラザ (Magna Plaza)。
ム広場の後方にそびえるショッピングセンター。約22店のショップと2つの飲食店が入る。およそ100年にわたり中央郵便局として使われたネオ・ゴシック様式の建物を改造したもので、建物自体が大きな見どころだ。※ネオ・ゴシック建築とは、ネオ・リバイバル建築とも言われる。ロンドンのウエストミンスター宮殿に代表される建築様式で、ゴシック建築の復興運動から始まった。
350年間アムステルダムの市庁舎として使われてきた現在の王宮は、1808年にナポレオンの弟であるボナパルトが王宮として使い始めて、現在に至ります。建物の内部は当時のままで、オランダの黄金時代を象徴する豪華な市庁舎として国内外で有名な建物でした。
王宮は一般公開も行っており、豪華なシャンデリアや大理石の床などの内装や、壮麗な芸術品などを見ることが出来るそうですが、ガイドさんが大したことないと言うので見ませんでした。見てもよかったかな。
ダム広場。
ヨーロッパで広場といえば整然と美しく、でも人々の憩いの場として賑わっていて居心地のいい感じなのですが、ダム広場はなんか、これ広場?って言う感じで人々が忙しく行き交うちょっと広いゴミゴミした交差点?という雰囲気でした。
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良く言えばシンプル、と言うよりはやっぱりオランダらしい質素な教会でした。
西教会(Westerkerk)は1631年建設のオランダ最大のプロテスタントの教会です。アムステルダムの町を一望できる、85メートルの塔が有名です。50個のベルがあるカリヨンが美しい音色を響かせます。
西教会はアムステルダムの歴史の中で重要な部分を占めています。1669年、オランダの偉大な画家レンブラントはここに埋葬されました(正確な場所は今も不明です)。西教会の近くの隠れ家に息をひそめて暮らしていた、アンネ・フランクは日記に、この教会の事を何度も記述しています。前ベアトリクス女王が1966年に結婚式を挙げたのもこの教会です。
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ここは予約必須です。
チケットを予約していましたが、それでも少し並びました。
内部は撮影禁止ですが、自分のペースで自由に回れます。
急な狭い階段を上るのでヒールはやめた方がよいでしょう。
間口は狭いですが、中には狭いながらも中庭があって本で読んで感じたほどの閉塞感はありませんでした。意外と広いと感じましたが、天気の悪いオランダで、家から一歩も出られないのはかなりのストレスかと思います。
家具もなく、ところどころに写真があるだけなので、当時の生活感はあまりかんじられませんでした。
本の方がいろいろ考えさせられましたが、やはり行ってよかったです。
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