月: 2016年4月

予定にはありませんでしたが、トゥクトゥクのおじさんが
”morning market”に行くかと尋ねるので喜んで
行くことにしました。

時間は6:10頃。

このmorning market、うさぎとしてはとても有意義でした。
日本ではこんな流通過程を目にすることは全くと言っていいほど
ないでしょうけど、かつてはどの社会もこの原始段階から
始まってたんだよね、と改めて思わされるような光景でした。

日本人から見ると衛生面が心配になりますが、
添加物など何も入っていないフレッシュな
食品だともいえます。
海のないラオスですが、メコン川で取れた魚も
豊富で豊かな食生活を想像させます。

わんちゃんも放し飼いか飼い主なし?

ここからず～っとマーケットが続いています。

焼きバナナ。
クレープ風にして食べるのかしら。

お米の量り売り。

かごの中の鳥。

なんとカエル。

きのこの隣は・・・。

ナマズ?

スパイス。

鶏もまるごと。
左は部分買いの残りの鶏さん。

魚の日干し。

ちまき風。

お魚コーナー。

メコン川の恵み。
それにしても随分大きな魚ですね。

鶏さん以外のお肉はこの一角にありました。
一段高くなった売り場。

こんな加工食品もあり、ラオス風お惣菜。

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あまりにも有名なルアンパバーンの托鉢、とにかく最初の日に見てしまおうと思って中心地に近いドゥラペを選択したのです。

スタッフに相談すると、アコーホテルグループの3NAGASホテル前での托鉢見学を勧められたのでそうすることにしました。

4:30起床で5:35にロビー集合。
1人18.15USD。

カラフルなトゥクトゥクで行きます。

朝もやにつつまれたメコン川を見ながら・・・、

見学場所に到着。

3NAGASホテル前の素敵なクラシックカー。

こんな風に座布団とお米が用意されています。
3NAGASホテル前のベストポジションでした。

男性も女性も帯のようなものを肩からかけないといけないのですが、これも用意してくれてありました。

蓋をあけるとてんこ盛りのもち米。熱々で美味しそうです。

このお米を手でお坊さんたちの持っている銀の入れ物に入れるのですが、熱くて、途中からしゃもじのようなものを貸してくれました。
銀の入れ物にはビニール袋に包まれたお菓子も入っていてそこにお米を入れるのでごっちゃまぜになるので少しためらいました。

あとでお坊さん経験のある日本語ガイドさんに本当に食べるのかと聞いたところ、「食べますよ~」と
言ってはいましたが。

ここから先の写真はみんな撮影してもらったものです。

ずっと遠くにオレンジ色の人が見えますか。

オレンジ色の僧衣を着たお坊さんたちが近づいて来ます。

みんなひと目見ようと走っていきますね。

でも、そんなことをしなくても後から後から寄せては返す波の様にお坊さんがたくさんやってくるので慌てる必要はありません・笑。

みなさん帯のようなものをかけているのがおわかりですか。

どんどん近づいてきます。

先頭から後尾にかけてだんだん若くなってきて、最後尾は中学生とか小学校高学年くらいのあどけないお坊さんでした。

第一弾の波が引いた後にも、

少し間をおいて次の集団が続々と・・・、

しばし小休止で撮影会。

このように途切れることなくお坊さんたちがやってきます。見学の終了時期がはっきりしませんがうさぎたちはお米の無くなったところで終了としました。

確かに観光化されているともいえますが、現地の人たちの変わらぬ熱心な信仰心を垣間見ることもできるので行く価値はあると思います。

見物に行くというよりその場に参加させてもらうという気持ちでお坊さんたちには丁寧にお辞儀をしながらお供えをしました。

この托鉢見学ですが、何も持たずに行ってもこのように写真も連写してくれてとっても満足のいくものでした。

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話は前後しますが托鉢から帰ってきて8時ころからの朝食。

レストランはこんな雰囲気です。

屋根はあるけどクーラーはなしの
完全なオープンスペース。

レストランから見た右側の宿泊棟とプール。

ジュースコーナー。

パンと簡単なサラダ類。

卵はお好みで、ボイルドエッグは「何分がいいですか?」と
聞いてくれます。

味はまあ普通においしいです。
スタッフも丁寧で親切だし気持よく朝食を頂けました。

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アマンタカは病院をリノベしたホテル、
ホテル デ ラ ペ ルアンプラバン Sofitel Luang Prabang Hotel
ソフィテル ルアン パバーンは、刑務所をリノベしたホテル。

このレストランから見渡せるかのごとくぐるっと宿泊棟があります。
ここは元は囚人を監視する管理棟の辺だったのかも。

レストランからまっすぐ中庭を突っ切るとオールドタウン、
左側がうさぎたちの宿泊棟、
右側がカテゴリーが上の部屋なのでしょうか。

左側の宿泊棟。

うさぎたちの部屋の前。

真っ直ぐ行くとOLD　TOWNとあったけど、
先には行けず、

真正面の宿泊棟。

ピントが合わないけどかごの中には裸電球・笑。

レストランを振り返ったところ。

右側の宿泊棟の前にはプール。

バーベキュースペース。

左側の宿泊棟の前には蓮の花が浮かぶ池。

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うさぎたちの部屋はGARDEN SUITE, 1 King Size Bed 。
一番リーズナブルなカテゴリー。
部屋のサイズは55㎡とあります。

外に出てみましょう。

左にソファー、左奥がソファーの置かれたシッティングエリアとバスタブ、
右側にも椅子が置いてあります。

右側の椅子。

左側のソファー。

アウトサイドのバスタブ。

このバスタブ、かなり大きくて、お湯がいっぱいになるまで
かなりの時間がかかりそう。

バスタブの前のソファー。

このお庭、一番リーズナブルなカテゴリーについているにしては
写真ではとても素敵に見えるけど、コンクリートの壁に囲まれていて
閉塞感があるし、何より朝早い時間でもこの季節ではかなり蒸し暑く、
蚊もいっぱいいてとても外にいてくつろぐことなどできないと思います。

うさぎはアマンサラのこのコンクリートの壁の閉塞感が嫌で
ここを避けてベルモンドにしたのですが、それは大正解でした。

おまけ：トイレ・笑。

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